処方薬
塩酸プロカイン「ホエイ」
塩酸プロカイン「ホエイ」の基本情報
塩酸プロカイン「ホエイ」の概要
商品名 | 塩酸プロカイン「ホエイ」 |
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一般名 | プロカイン塩酸塩 |
薬価・規格 | 23.0円 (1g) |
薬の形状 |
外用薬 > その他 > その他
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製造会社 | マイラン製薬 |
YJコード | 1211701X1049 |
レセプト電算コード | 661210020 |
塩酸プロカイン「ホエイ」の主な効果と作用
- 局所麻酔剤です。
塩酸プロカイン「ホエイ」の用途
塩酸プロカイン「ホエイ」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
中毒、眠気、不安、興奮、霧視、眩暈、悪心、嘔吐、メトヘモグロビン血症、過敏症、蕁麻疹
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、血圧低下、顔面蒼白、脈拍異常、呼吸抑制、振戦、痙攣、中毒症状
上記以外の副作用
浮腫
塩酸プロカイン「ホエイ」の用法・用量
- 使用に際し、目的濃度の水性注射液として使用する
- 1.脊椎麻酔(腰椎麻酔):5~10%注射液とし、プロカイン塩酸塩として、低位麻酔には50~100mg、高位麻酔には150~200mgを使用する
- 2.硬膜外麻酔:(基準最高用量:1回600mg)1.5~2%注射液とし、プロカイン塩酸塩として、200~400mgを使用する
- 3.伝達麻酔:1~2%注射液とし、プロカイン塩酸塩として、10~400mgを使用する
- 4.浸潤麻酔:(基準最高用量:1回1000mg)0.25~0.5%注射液とし、プロカイン塩酸塩として、1回1000mgの範囲内で使用する
- 5.歯科領域麻酔:2%注射液にアドレナリンを添加したものを用い、伝達麻酔、浸潤麻酔には、プロカイン塩酸塩として、10~100mgを使用する
- 但し、年齢、麻酔領域、部位、組織、症状、体質により適宜増減する
- 必要に応じアドレナリン(濃度1:10万~20万)を添加して使用する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
塩酸プロカイン「ホエイ」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
塩酸プロカイン「ホエイ」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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血液凝固阻止剤 | 血腫、脊髄障害 |