処方薬
テトカイン注用20mg「杏林」

テトカイン注用20mg「杏林」の基本情報

テトカイン注用20mg「杏林」の概要

商品名 テトカイン注用20mg「杏林」
一般名 テトラカイン塩酸塩注射用
薬価・規格 80.0円 (20mg1瓶)
薬の形状
注射薬 > 散剤 > 注射用
注射薬 > 散剤 > 注射用のアイコン
製造会社 杏林製薬
YJコード 1211400D2031
レセプト電算コード 620008888
添付文書PDFファイル

テトカイン注用20mg「杏林」の主な効果と作用

  • 局所麻酔剤です。

テトカイン注用20mg「杏林」の用途

  • 浸潤麻酔
  • 伝達麻酔
  • 表面麻酔
  • 硬膜外麻酔
  • 腰椎麻酔
  • 脊椎麻酔

テトカイン注用20mg「杏林」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

中毒、眠気、不安、興奮、霧視、眩暈、悪心、嘔吐、過敏症、蕁麻疹、浮腫

起こる可能性のある重大な副作用

ショック、血圧降下、顔面蒼白、脈拍異常、呼吸抑制、振戦、痙攣、中毒症状

テトカイン注用20mg「杏林」の用法・用量

  • 使用に際し、目的濃度の水性注射液又は水性液として、使用する
  • 1.脊椎麻酔(腰椎麻酔):テトラカイン塩酸塩として、次記量を使用する
  • 1).高比重溶液:0.1~0.5%注射液とし、6~15mg
  • 2).低比重溶液:0.1%注射液とし、6~15mg
  • 2.硬膜外麻酔:0.15~0.2%注射液とし、テトラカイン塩酸塩として、30~60mgを使用する
  • 3.伝達麻酔:(基準最高用量:1回100mg)0.2%注射液とし、テトラカイン塩酸塩として、10~75mgを使用する
  • 4.浸潤麻酔:(基準最高用量:1回100mg)0.1%注射液とし、テトラカイン塩酸塩として、20~30mgを使用する
  • 5.表面麻酔:0.25~2%液とし、テトラカイン塩酸塩として5~80mgを使用する
    • 但し、年齢、麻酔領域、部位、組織、症状、体質により適宜増減する
  • 必要に応じアドレナリン(濃度1:1万~2万)を添加して使用する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

テトカイン注用20mg「杏林」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • ショック状態
    • 髄膜炎
    • 中枢神経系疾患
    • 敗血症
    • 灰白脊髄炎
    • 重篤な出血
    • 脊髄癆
    • 注射部位又はその周辺の炎症
    • 血液疾患
    • 重篤な高血圧症
    • 脊柱の著明な変形
    • 抗凝血剤治療中

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
    • 若年者

テトカイン注用20mg「杏林」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
血液凝固阻止剤 血腫、脊髄障害

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