リバスチグミンテープ9mg「YD」 - 基本情報(用法用量、効能・効果、副作用、注意点など) | MEDLEY(メドレー)
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リバスチグミンテープ9mg「YD」
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リバスチグミンテープ9mg「YD」の基本情報

リバスチグミンテープ9mg「YD」の概要

商品名 リバスチグミンテープ9mg「YD」
一般名 リバスチグミン貼付剤
薬価・規格 119.0円 (9mg1枚)
薬の形状
外用薬 > 貼付剤 > 貼付剤
外用薬 > 貼付剤 > 貼付剤のアイコン
製造会社 陽進堂
YJコード 1190700S2068
レセプト電算コード 622823101
添付文書PDFファイル

リバスチグミンテープ9mg「YD」の主な効果と作用

  • 脳内の神経伝達物質アセチルコリン)を分解する酵素の働きをおさえます。
  • 物忘れがはげしくなる、同じことを繰返す、判断ができにくくなるなどの症状が進むのをおさえるお薬です。

リバスチグミンテープ9mg「YD」の用途

リバスチグミンテープ9mg「YD」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

下痢、尿路感染、貧血、好酸球増加症、食欲減退、糖尿病、不眠症、うつ病、落ち着きのなさ、不安、攻撃性

起こる可能性のある重大な副作用

狭心症、心筋梗塞、徐脈、房室ブロック、洞不全症候群、脳血管発作、痙攣発作、一過性脳虚血発作、脳出血、脳梗塞、食道破裂、嘔吐、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃腸出血、重度嘔吐、肝炎、失神、幻覚、激越、譫妄、錯乱、脱水、下痢の持続

上記以外の副作用

悪夢、浮動性眩暈、頭痛、傾眠、振戦、上室性期外収縮、頻脈、心房細動、高血圧、悪心、腹痛、胃炎、消化不良、膵炎、接触性皮膚炎、発疹、湿疹、紅斑、皮膚そう痒症、多汗症、アレルギー性皮膚炎、蕁麻疹、皮膚水疱、血尿、頻尿、蛋白尿、尿失禁、疲労、無力症、倦怠感、適用部位紅斑、適用部位そう痒感、適用部位浮腫、適用部位皮膚剥脱、適用部位疼痛、適用部位亀裂、適用部位皮膚炎、適用部位反応、適用部位腫脹、適用部位刺激感、適用部位過敏反応、体重減少、血中アミラーゼ増加、肝機能検査異常、コリンエステラーゼ減少、転倒、転落、末梢性浮腫、縮瞳

リバスチグミンテープ9mg「YD」の用法・用量

  • リバスチグミンとして1日1回4.5mgから開始し、原則として4週毎に4.5mgずつ増量し、維持量として1日1回18mgを貼付する
    • また、患者の状態に応じて、1日1回9mgを開始用量とし、原則として4週後に18mgに増量することもできる
  • 本剤は背部、上腕部、胸部のいずれかの正常で健康な皮膚に貼付し、24時間毎に貼り替える
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

リバスチグミンテープ9mg「YD」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 重度肝機能障害
    • 胃潰瘍
    • 尿路閉塞
    • 気管支喘息
    • 錐体外路障害
    • 痙攣性疾患
    • 十二指腸潰瘍
    • 心疾患
    • てんかん
    • 洞不全症候群
    • 洞房ブロック
    • パーキンソン症候群
    • パーキンソン病
    • 閉塞性肺疾患
    • 房室ブロック
    • 伝導障害
    • 非ステロイド性消炎鎮痛剤投与中
    • 心筋梗塞
    • 心筋症
    • 低カリウム血症
    • 電解質異常
    • 弁膜症
    • アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患
    • 本剤を慎重に投与することが推奨される

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

リバスチグミンテープ9mg「YD」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
非ステロイド系抗炎症剤 胃酸分泌量が増加し胃潰瘍又は十二指腸潰瘍を誘発又は悪化
コリン作動薬 コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす
アセチルコリン コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす
カルプロニウム コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす
ベタネコール コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす
アクラトニウム コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす
コリンエステラーゼ阻害剤 コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす
アンベノニウム コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす
ジスチグミン コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす
ピリドスチグミン コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす
ネオスチグミン コリン刺激作用が増強されコリン系副作用<悪心・嘔吐・徐脈等>を引き起こす
抗コリン作用を有する薬剤 本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱
トリヘキシフェニジル 本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱
ピロヘプチン 本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱
マザチコール 本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱
メチキセン 本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱
ビペリデン 本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱
ブチルスコポラミン 本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱
アトロピン 本剤と抗コリン作用を有する薬剤のそれぞれの効果が減弱
サクシニルコリン系筋弛緩剤 作用が過剰に現れる
スキサメトニウム 作用が過剰に現れる

リバスチグミンテープ9mg「YD」と主成分が同じ薬

  • 外用薬 > 貼付剤 > 貼付剤のアイコン
    薬価 285.1円 (18mg1枚)
    薬の形状 外用薬 > 貼付剤 > 貼付剤
    製造会社 ノバルティス ファーマ
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  • 外用薬 > 貼付剤 > 貼付剤のアイコン
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    薬の形状 外用薬 > 貼付剤 > 貼付剤
    製造会社 ノバルティス ファーマ
    先発
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リバスチグミンテープ9mg「YD」に関係する解説

コリンエステラーゼ阻害薬(認知症治療薬)

  • リバスチグミンテープ9mg「YD」は、コリンエステラーゼ阻害薬(認知症治療薬)に分類される。
  • コリンエステラーゼ阻害薬(認知症治療薬)とは、脳内の神経伝達物質(アセチルコリン)の量を増やしアルツハイマー病などの認知症における記憶障害(もの忘れ)、実行機能障害(問題解決能力の低下)、見当識障害(時間や場所の見当がつかない)などの症状の進行を遅らせる薬。

コリンエステラーゼ阻害薬(認知症治療薬)の代表的な商品名

  • アリセプト
  • レミニール
  • イクセロン、リバスタッチ
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