処方薬
ドネペジル塩酸塩錠3mg「科研」
後発

ドネペジル塩酸塩錠3mg「科研」の基本情報

ドネペジル塩酸塩錠3mg「科研」の概要

商品名 ドネペジル塩酸塩錠3mg「科研」
一般名 ドネペジル塩酸塩錠
薬価・規格 68.1円 (3mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 シオノケミカル
ブランド ドネペジル塩酸塩錠3mg「科研」 他
YJコード 1190012F1140
レセプト電算コード 622123001
識別コード DH3
添付文書PDFファイル

ドネペジル塩酸塩錠3mg「科研」の主な効果と作用

  • 脳内の神経伝達物質アセチルコリン)を分解する酵素の働きをおさえます。
  • 物忘れがはげしくなる、同じことを繰返す、判断ができにくくなるなどの症状が進むのをおさえるお薬です。

ドネペジル塩酸塩錠3mg「科研」の用途

ドネペジル塩酸塩錠3mg「科研」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

過敏症、発疹、そう痒感、食欲不振、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛、便秘、流涎、嚥下障害

起こる可能性のある重大な副作用

QT延長、心室頻拍、Torsades de Pointes、心室細動、洞不全症候群、洞停止、高度徐脈、心ブロック、失神、洞房ブロック、房室ブロック、心停止、心筋梗塞、心不全、消化性潰瘍、十二指腸潰瘍、十二指腸潰瘍穿孔、消化管出血、胃潰瘍、肝炎、肝機能障害、黄疸、脳性発作、脳出血、脳血管障害、てんかん、痙攣、錐体外路障害、寡動、運動失調、ジスキネジー、ジストニア、振戦、不随意運動、歩行異常、姿勢異常、言語障害、悪性症候群、Syndrome malin、無動緘黙、強度筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧変動、発汗、発熱、白血球増加、血清CK上昇、CK上昇、血清CPK上昇、CPK上昇、ミオグロビン尿、腎機能低下、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、急性腎障害、呼吸困難、急性膵炎、突然死、血小板減少

上記以外の副作用

便失禁、興奮、不穏、不眠、眠気、易怒性、幻覚、攻撃性、譫妄、妄想、多動、抑うつ、無感情、リビドー亢進、多弁、躁状態、錯乱、悪夢、徘徊、頭痛、眩暈、昏迷、LDH上昇、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、動悸、血圧上昇、血圧低下、上室性期外収縮、心室性期外収縮、心房細動、BUN上昇、尿失禁、頻尿、尿閉、白血球減少、ヘマトクリット値減少、貧血、総コレステロール上昇、トリグリセリド上昇、アミラーゼ上昇、尿アミラーゼ上昇、倦怠感、むくみ、転倒、筋痛、体重減少、顔面紅潮、胸痛、顔面浮腫、縮瞳

ドネペジル塩酸塩錠3mg「科研」の用法・用量

  • 1.アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制:ドネペジル塩酸塩として1日1回3mgから開始し、1~2週間後に5mgに増量し、経口投与する
  • 高度のアルツハイマー型認知症患者には、5mgで4週間以上経過後、10mgに増量する
    • なお、症状により適宜減量する
  • 2.レビー小体型認知症における認知症症状の進行抑制:ドネペジル塩酸塩として1日1回3mgから開始し、1~2週間後に5mgに増量し、経口投与する
  • 5mgで4週間以上経過後、10mgに増量する
    • なお、症状により5mgまで減量できる
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ドネペジル塩酸塩錠3mg「科研」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 気管支喘息
    • 錐体外路障害
    • 消化性潰瘍
    • 心疾患
    • 洞不全症候群
    • パーキンソン症候群
    • パーキンソン病
    • 閉塞性肺疾患
    • 非ステロイド性消炎鎮痛剤投与中
    • 房室接合部伝導障害
    • 心房内伝導障害
    • 心筋梗塞
    • 心筋症
    • 低カリウム血症
    • 電解質異常
    • 弁膜症
    • アルツハイマー型認知症及びレビー小体型認知症以外の認知症性疾患
    • レビー小体型認知症で日常生活動作が制限される錐体外路障害
    • レビー小体型認知症で薬物治療を要する程度の錐体外路障害
    • レビー小体型認知症における行動障害
    • レビー小体型認知症における精神症状

患者の属性に応じた注意喚起

ドネペジル塩酸塩錠3mg「科研」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
スキサメトニウム塩化物水和物 筋弛緩作用を増強
コリン作動薬 迷走神経刺激作用などコリン刺激作用が増強
塩化アセチルコリン 迷走神経刺激作用などコリン刺激作用が増強
塩化カルプロニウム 迷走神経刺激作用などコリン刺激作用が増強
塩化ベタネコール 迷走神経刺激作用などコリン刺激作用が増強
アクラトニウムナパジシル酸塩 迷走神経刺激作用などコリン刺激作用が増強
コリンエステラーゼ阻害剤 迷走神経刺激作用などコリン刺激作用が増強
塩化アンベノニウム 迷走神経刺激作用などコリン刺激作用が増強
臭化ジスチグミン 迷走神経刺激作用などコリン刺激作用が増強
臭化ピリドスチグミン 迷走神経刺激作用などコリン刺激作用が増強
ネオスチグミン 迷走神経刺激作用などコリン刺激作用が増強
CYP3A酵素阻害剤 本剤の代謝を阻害し作用を増強
イトラコナゾール 本剤の代謝を阻害し作用を増強
エリスロマイシン 本剤の代謝を阻害し作用を増強
ブロモクリプチン 本剤の代謝を阻害し作用を増強
イストラデフィリン 本剤の代謝を阻害し作用を増強
キニジン硫酸塩水和物 本剤の代謝を阻害し作用を増強
カルバマゼピン 本剤の代謝を促進し作用を減弱
デキサメタゾン 本剤の代謝を促進し作用を減弱
フェニトイン 本剤の代謝を促進し作用を減弱
フェノバルビタール 本剤の代謝を促進し作用を減弱
リファンピシン類 本剤の代謝を促進し作用を減弱
中枢性抗コリン剤 互いに干渉しそれぞれの効果を減弱
トリヘキシフェニジル塩酸塩 互いに干渉しそれぞれの効果を減弱
塩酸ピロヘプチン 互いに干渉しそれぞれの効果を減弱
塩酸マザチコール 互いに干渉しそれぞれの効果を減弱
メチキセン塩酸塩 互いに干渉しそれぞれの効果を減弱
塩酸ビペリデン 互いに干渉しそれぞれの効果を減弱
抗コリン作用を有する薬剤 互いに干渉しそれぞれの効果を減弱
ブチルスコポラミン臭化物 互いに干渉しそれぞれの効果を減弱
硫酸アトロピン 互いに干渉しそれぞれの効果を減弱
非ステロイド系抗炎症剤 消化性潰瘍

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