処方薬
ベゲタミン-B配合錠

ベゲタミン-B配合錠の基本情報

ベゲタミン-B配合錠の概要

商品名 ベゲタミン-B配合錠
一般名 クロルプロマジン・プロメタジン配合剤錠
薬価・規格 6.1円 (1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 塩野義製薬
ブランド ベゲタミン-A配合錠 他
YJコード 1179101F1037
レセプト電算コード 620158101
識別コード @097
添付文書PDFファイル

ベゲタミン-B配合錠の主な効果と作用

  • 強い不安や緊張感をやわらげ、心の病気で起きる幻覚、妄想などをおさえるお薬です。
  • 不安や緊張をやわらげ、寝つきをよくし、睡眠を持続させる働きがあります。
  • 寝つきが悪い、熟睡できないなどの不眠症状を改善するお薬です。
  • 不安や緊張などの精神の不安定な状態をおさえる働きがあります。

ベゲタミン-B配合錠の用途

ベゲタミン-B配合錠の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

筋強剛、腎障害、便秘、ジスキネジー、ジストニア、頭痛、過敏症、猩紅熱様発疹、麻疹様発疹、中毒疹様発疹、光線過敏症

起こる可能性のある重大な副作用

遅発性ジスキネジー、Syndrome malin、悪性症候群、無動緘黙、強度筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧変動、発汗、発熱、白血球増加、血清CK上昇、CK上昇、血清CPK上昇、CPK上昇、ミオグロビン尿、腎機能低下、高熱が持続、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎障害、突然死、心室頻拍、血圧降下、心電図異常、QT間隔延長、T波平低化、T波逆転、二峰性T波出現、二峰性U波出現、Torsades de Pointes、QT部分に変化、再生不良性貧血、溶血性貧血、血小板減少、無顆粒球症、白血球減少、麻痺性イレウス、腸管麻痺、食欲不振、悪心、嘔吐、著しい便秘、腹部膨満、腹部弛緩、腸内容物うっ滞、遅発性ジストニア、不随意運動、痙攣、紅皮症、剥脱性皮膚炎、眼充血、口内炎、咽頭痛、紅斑、水疱、糜爛、そう痒感、角膜混濁、水晶体混濁、網膜色素沈着、角膜色素沈着、SLE様症状、呼吸抑制、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、過敏症症候群、発疹、リンパ節腫脹、臓器障害、好酸球増多、異型リンパ球出現、遅発性の重篤な過敏症状、ヒトヘルペスウイルス6再活性化、HHV-6再活性化、ウイルス再活性化、横紋筋融解症、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、肺塞栓症、深部静脈血栓症、静脈血栓症、血栓塞栓症、息切れ、胸痛、四肢疼痛、浮腫、薬物依存、不安、不眠、幻覚、妄想、興奮、錯乱、抑うつ状態、離脱症状、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群、SIADH、低ナトリウム血症、低浸透圧血症、尿中ナトリウム排泄量増加、高張尿、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群

上記以外の副作用

巨赤芽球性貧血、白血球減少症、顆粒球減少症、血小板減少性紫斑病、低カルシウム血症、不整脈、心疾患悪化、クル病、骨軟化症、歯牙形成不全、血清Al-P値上昇、血清カルシウム低下、血清無機リン低下、食欲亢進、舌苔、下痢、蛋白尿、錐体外路症状、パーキンソン症候群、手指振戦、流涎、口周部不随意運動、四肢不随意運動、眼球上転、眼瞼痙攣、舌突出、痙性斜頚、頚後屈、体幹側屈、後弓反張、アカシジア、静座不能、縮瞳、眼圧亢進、視覚障害、体重増加、女性化乳房、乳汁分泌、射精不能、月経異常、糖尿、甲状腺機能検査値異常、血清T4値異常、譫妄、昏迷、易刺激、眠気、眩暈、遅鈍、倦怠感、知覚異常、構音障害、精神機能低下、運動失調、アステリクシス、asterixis、口渇、鼻閉、尿閉、無尿、頻尿、尿失禁、皮膚色素沈着、ヘマトポルフィリン尿、血清葉酸値低下

ベゲタミン-B配合錠の用法・用量

  • 1.鎮静には、1日3~4錠を分割経口投与する
  • 2.催眠には、1日1~2錠を就寝前に経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ベゲタミン-B配合錠の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 昏睡状態
    • 循環虚脱状態
    • 中枢神経抑制剤の強い影響下
    • ボリコナゾール投与中
    • アドレナリン投与中
    • リルピビリン投与中
    • アスナプレビル投与中
    • ダクラタスビル投与中
    • バニプレビル投与中
    • タダラフィル投与中<肺高血圧症を適応とする場合>
    • マシテンタン投与中
    • グラゾプレビル投与中
    • エルバスビル投与中
    • チカグレロル投与中
    • EVG/COBI/FTC/TAF投与中
    • EVG/COBI/FTC/TDF投与中
    • アルテメテル/ルメファントリン投与中
    • オムビタスビル水和物/パリタプレビル水和物/リトナビル投与中
    • ダクラタスビル/アスナプレビル/ベクラブビル投与中
    • ダルナビルエタノール付加物/コビシスタット投与中
    • リルピビリン/テノホビルジソプロキシルフマル酸塩/エムトリシタビン投与中
    • 頭部外傷後遺症
    • 脳炎
    • 脳腫瘍
    • 皮質下部の脳障害
    • アルコール中毒
    • 褐色細胞腫
    • 下部尿路に閉塞性疾患
    • 肝障害
    • 急性間欠性ポルフィリン症
    • 痙攣性疾患
    • 血液障害
    • 甲状腺機能低下症
    • 呼吸器感染症
    • 呼吸機能低下
    • 重症喘息
    • 重篤な神経症
    • 心障害
    • 腎障害
    • 前立腺肥大
    • てんかん
    • 動脈硬化症
    • 肺気腫
    • 薬物依存
    • 薬物依存傾向
    • 薬物過敏症
    • 緑内障
    • 栄養不良状態を伴う身体的疲弊
    • 脱水を伴う身体的疲弊
    • 脱水状態
    • 肥満
    • 長期臥床
    • 不動状態

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用が禁止されています。
    • 2歳未満の乳幼児(0歳〜1歳)
  • 以下にあてはまる方は、有益性が危険性を上回る場合にのみ、服用・利用して下さい。
    • 2歳以上の幼児(2歳〜6歳)
    • 小児(0歳〜14歳)
  • 以下にあてはまる方は、できれば服用・利用しないことが望まれます。
    • 新生児(0日〜27日)
    • 乳児(0日〜364日)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
    • 幼児(0歳〜6歳)
    • 小児(0歳〜14歳)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 認知症に関連した精神病症状<承認外効能・効果>を有する高齢(65歳〜)
    • 小児<特に2歳未満>(0歳〜1歳)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。
    • 高齢者(65歳〜)

ベゲタミン-B配合錠の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
エピネフリン 作用を逆転させ血圧降下
ボリコナゾール 代謝が促進され血中濃度が低下
タダラフィル<肺高血圧症を適応とする場合> 代謝が促進され血中濃度が低下
ダクラタスビル 代謝が促進され血中濃度が低下
アスナプレビル 代謝が促進され血中濃度が低下
ダクラタスビル・アスナプレビル・ベクラブビル配合錠 代謝が促進され血中濃度が低下
バニプレビル 代謝が促進され血中濃度が低下
マシテンタン 代謝が促進され血中濃度が低下
グラゾプレビル 代謝が促進され血中濃度が低下
エルバスビル 代謝が促進され血中濃度が低下
チカグレロル 代謝が促進され血中濃度が低下
アルテメテル・ルメファントリン 代謝が促進され血中濃度が低下
ダルナビル エタノール付加物・コビシスタット 代謝が促進され血中濃度が低下
オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル 代謝が促進され血中濃度が低下
リルピビリン 代謝が促進され血中濃度が低下
リルピビリン・テノホビル ジソプロキシル・エムトリシタビン 代謝が促進され血中濃度が低下
EVG・COBI・FTC・TDF<配合剤> エルビテグラビル及びコビシスタットの血中濃度が著しく低下
EVG・COBI・FTC・TAF<配合剤> エルビテグラビル及びコビシスタットの血中濃度が著しく低下、テノホビルアラフェナミドフマル酸塩の血中濃度が低下
中枢抑制剤 相互に中枢神経抑制作用を増強
バルビツール酸誘導体 相互に中枢神経抑制作用を増強
トランキライザー 相互に中枢神経抑制作用を増強
麻酔剤 相互に中枢神経抑制作用を増強
トピラマート 相互に中枢神経抑制作用を増強
三環系抗うつ剤 相互に中枢神経抑制作用を増強、血中濃度が低下し作用が減弱
四環系抗うつ剤 相互に中枢神経抑制作用を増強、血中濃度が低下し作用が減弱
モノアミン酸化酵素阻害剤 相互に中枢神経抑制作用を増強
抗ヒスタミン剤 相互に中枢神経抑制作用を増強
ジスルフィラム 相互に中枢神経抑制作用を増強
エタノール摂取 相互に中枢神経抑制作用を増強
イミプラミン 血中濃度が低下し作用が減弱
マプロチリン 血中濃度が低下し作用が減弱
バルプロ酸 血中濃度が低下し作用が減弱、フェノバルビタールの血中濃度が上昇し作用が増強
スチリペントール 血中濃度が低下し作用が減弱、フェノバルビタールの血中濃度が上昇し作用が増強
クロバザム フェノバルビタールの血中濃度が上昇、血中濃度が低下
ソホスブビルを含む製剤 血中濃度が低下
ラモトリギン 血中濃度が低下
デフェラシロクス 血中濃度が低下
ルフィナミド 血中濃度が低下
メチルフェニデート フェノバルビタールの血中濃度を上昇させ作用を増強
利尿剤 フェノバルビタールとの併用により起立性低血圧が増強
チアジド系薬剤 フェノバルビタールとの併用により起立性低血圧が増強
アセタゾラミド フェノバルビタールとの併用によりクル病、フェノバルビタールとの併用により骨軟化症
イリノテカン 活性代謝物の血中濃度が低下し作用が減弱
肝薬物代謝酵素<CYP3A4>の基質となる薬剤 血中濃度を低下させ作用を減弱
アゼルニジピン 血中濃度を低下させ作用を減弱
イグラチモド 血中濃度を低下させ作用を減弱
イマチニブ 血中濃度を低下させ作用を減弱
インジナビル 血中濃度を低下させ作用を減弱
カルバマゼピン 血中濃度を低下させ作用を減弱
サキナビル 血中濃度を低下させ作用を減弱
シクロスポリン 血中濃度を低下させ作用を減弱
ゾニサミド 血中濃度を低下させ作用を減弱
タクロリムス水和物 血中濃度を低下させ作用を減弱
フェロジピン 血中濃度を低下させ作用を減弱
ベラパミル 血中濃度を低下させ作用を減弱
モンテルカスト 血中濃度を低下させ作用を減弱
副腎皮質ホルモン剤 血中濃度を低下させ作用を減弱
デキサメタゾン 血中濃度を低下させ作用を減弱
黄体・卵胞ホルモン剤 血中濃度を低下させ作用を減弱
ノルゲストレル・エチニルエストラジオール 血中濃度を低下させ作用を減弱
PDE5阻害薬 血中濃度を低下させ作用を減弱
タダラフィル<勃起不全・前立腺肥大症に伴う排尿障害を適応とする場合> 血中濃度を低下させ作用を減弱
シルデナフィル 血中濃度を低下させ作用を減弱
バルデナフィル 血中濃度を低下させ作用を減弱
アミノフィリン製剤 血中濃度を低下させ作用を減弱
クロラムフェニコール 血中濃度を低下させ作用を減弱
テオフィリン 血中濃度を低下させ作用を減弱
パロキセチン 血中濃度を低下させ作用を減弱
フレカイニド 血中濃度を低下させ作用を減弱
ドキシサイクリン 作用を減弱
アセトアミノフェン 肝障害
抗コリン作用を有する薬剤 相互に抗コリン作用を増強
アルベンダゾール 活性代謝物の血中濃度が低下し効果が減弱
リチウム製剤 心電図変化、重症の錐体外路症状、持続性のジスキネジー、突発性のSyndrome malin<悪性症候群>、非可逆性の脳障害
ドンペリドン 内分泌機能調節異常、錐体外路症状
メトクロプラミド 内分泌機能調節異常、錐体外路症状
ドパミン作動薬 相互に作用を減弱
レボドパ 相互に作用を減弱
ブロモクリプチン 相互に作用を減弱

飲食物との組み合わせ注意

  • アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>

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