処方薬
ノリトレン錠10mg
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ノリトレン錠10mgの基本情報

ノリトレン錠10mgの概要

商品名 ノリトレン錠10mg
一般名 ノルトリプチリン塩酸塩錠
薬価・規格 5.7円 (10mg1錠)
薬の形状
内用薬 > 錠剤 > 錠
内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
製造会社 大日本住友製薬
ブランド ノリトレン錠10mg 他
YJコード 1179004F1024
レセプト電算コード 611170283
識別コード P502
添付文書PDFファイル

ノリトレン錠10mgの主な効果と作用

  • 脳内の神経伝達物質の働きをよくし、ゆううつで落ち込んだ気分、意欲や行動の低下している状態を改善する働きがあります。
  • 気分が晴々しないゆううつな気持ちをやわらげるお薬です。
  • 神経の働きを活発にし、意欲を高めるお薬です。

ノリトレン錠10mgの用途

ノリトレン錠10mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

口渇、眠気、便秘、頭痛、血圧降下、血圧上昇、不眠、振戦、パーキンソン症状、焦燥、不安

起こる可能性のある重大な副作用

てんかん発作、無顆粒球症、発熱、咽頭痛、インフルエンザ様症状、麻痺性イレウス、腸管麻痺、食欲不振、悪心、嘔吐、著しい便秘、腹部膨満、腹部弛緩、腸内容物うっ滞、悪性症候群、Syndrome malin、無動緘黙、強度筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧変動、発汗、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群、SIADH、低ナトリウム血症、低浸透圧血症、尿中ナトリウム排泄量増加、高張尿、痙攣、意識障害、心室性頻拍、Torsades de Pointes

上記以外の副作用

耳鳴、知覚異常、排尿困難、視調節障害、鼻閉、過敏症、発疹、そう痒感、黄疸、味覚異常、下痢、口周部不随意運動、不随意運動、眩暈、倦怠感、ふらつき、動悸、心電図異常、QT延長、幻覚、譫妄、精神錯乱、運動失調、抗コリン作用、眼圧上昇、白血球減少、AST上昇、ALT上昇、肝障害

ノリトレン錠10mgの用法・用量

  • はじめ1回量としてノルトリプチリン10~25mg相当量を1日3回経口投与する
  • 又はその1日量を2回に分けて経口投与する
  • その後、症状及び副作用を観察しつつ、必要ある場合は漸次増量する
  • 最大量は1日量としてノルトリプチリン150mg相当量以内であり、これを2~3回に分けて経口投与する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ノリトレン錠10mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 心筋梗塞の回復初期
    • 尿閉
    • 閉塞隅角緑内障
    • 前立腺疾患
    • モノアミン酸化酵素阻害剤投与中
    • 開放隅角緑内障
    • 眼圧上昇
    • 狭心症
    • 痙攣性疾患
    • 甲状腺機能亢進症
    • 刺激伝導障害
    • 自殺企図
    • 自殺念慮
    • 心筋梗塞
    • 心疾患
    • 心不全
    • てんかん
    • 排尿困難
    • 発作性頻拍
    • 不整脈
    • 脳器質障害
    • 統合失調症素因
    • 衝動性が高い併存障害
    • 躁うつ病

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
    • 小児(0歳〜14歳)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 50歳以上(50歳〜)
    • 24歳以下(0歳〜24歳)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、
    • 24歳以下(0歳〜24歳)

ノリトレン錠10mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
モノアミン酸化酵素阻害剤 発汗、不穏、全身痙攣、異常高熱、昏睡
セレギリン塩酸塩 発汗、不穏、全身痙攣、異常高熱、昏睡
ラサギリンメシル酸塩 発汗、不穏、全身痙攣、異常高熱、昏睡
サフィナミドメシル酸塩 発汗、不穏、全身痙攣、異常高熱、昏睡
交感神経作動薬 異常高熱、過度の交感神経興奮、重篤な高血圧
エピネフリン 異常高熱、過度の交感神経興奮、重篤な高血圧
ノルエピネフリン 異常高熱、過度の交感神経興奮、重篤な高血圧
抗コリン作用を有する薬剤 口渇、便秘、排尿困難、眼圧上昇
フェノチアジン系薬剤 口渇、便秘、排尿困難、眼圧上昇
ブチロフェノン系製剤 口渇、便秘、排尿困難、眼圧上昇
バルプロ酸 本剤の作用が増強
中枢抑制剤 眠気、脱力感、倦怠感、ふらつき
バルビツール酸誘導体 眠気、脱力感、倦怠感、ふらつき
エタノール摂取 本剤の中枢神経抑制作用が増強
血圧降下剤 降圧作用が減弱
グアネチジン 降圧作用が減弱
ベタニジン 降圧作用が減弱
リファンピシン類 本剤の作用が減弱
スルファメトキサゾール・トリメトプリム 本剤の作用が減弱
キニジン 本剤の血中濃度が上昇
クマリン系抗凝血剤 血中濃度半減期が延長
ワルファリン 血中濃度半減期が延長
血糖降下剤 血糖降下作用が増強
インスリン製剤 血糖降下作用が増強
経口血糖降下剤 血糖降下作用が増強

飲食物との組み合わせ注意

  • アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>

ノリトレン錠10mgと主成分が同じ薬

  • 内用薬 > 錠剤 > 錠のアイコン
    薬価 10.1円 (25mg1錠)
    薬の形状 内用薬 > 錠剤 > 錠
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    薬価 5.7円 (10mg1錠)
    薬の形状 内用薬 > 錠剤 > 錠
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ノリトレン錠10mgに関係する解説

三環系抗うつ薬(第一世代)

  • ノリトレン錠10mgは、三環系抗うつ薬(第一世代)に分類される。
  • 三環系抗うつ薬(第一世代)とは、脳内のノルアドレナリンやセロトニンといった神経伝達物質の働きを改善し、意欲を高め、憂鬱な気分などを改善する薬。

三環系抗うつ薬(第一世代)の代表的な商品名

  • アナフラニール
  • トフラニール、イミドール
  • トリプタノール
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