処方薬
ヒルナミン筋注25mg

ヒルナミン筋注25mgの基本情報

ヒルナミン筋注25mgの概要

商品名 ヒルナミン筋注25mg
一般名 レボメプロマジン塩酸塩注射液
薬価・規格 57.0円 (2.5%1mL1管)
薬の形状
注射薬 > 液剤 > 注射液
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製造会社 共和薬品
ブランド ヒルナミン散50% 他
YJコード 1172403A1059
レセプト電算コード 620004746
添付文書PDFファイル

ヒルナミン筋注25mgの主な効果と作用

  • 強い不安や緊張感をやわらげ、心の病気で起きる幻覚、妄想などをおさえるお薬です。
  • 脳内の神経伝達物質(ドパミンなど)の産生や放出を調整し、不安や緊張をやわらげる働きがあります。

ヒルナミン筋注25mgの用途

ヒルナミン筋注25mgの副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

体重増加、女性化乳房、乳汁分泌、射精不能、月経異常、糖尿、筋強剛、食欲不振、悪心、嘔吐、便秘

起こる可能性のある重大な副作用

遅発性ジスキネジー、Syndrome malin、悪性症候群、無動緘黙、強度筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧変動、発汗、発熱、白血球増加、血清CK上昇、CK上昇、血清CPK上昇、CPK上昇、ミオグロビン尿、腎機能低下、高熱が持続、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎障害、突然死、血圧降下、心電図異常、QT間隔延長、T波平低化、T波逆転、二峰性T波出現、二峰性U波出現、QT部分に変化、再生不良性貧血、無顆粒球症、白血球減少、遅発性ジストニア、不随意運動、角膜混濁、水晶体混濁、網膜色素沈着、角膜色素沈着、SLE様症状、横紋筋融解症、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、肺塞栓症、深部静脈血栓症、静脈血栓症、血栓塞栓症、息切れ、胸痛、四肢疼痛、浮腫、麻痺性イレウス、腸管麻痺、著しい便秘、腹部膨満、腹部弛緩、腸内容物うっ滞、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群、SIADH、低ナトリウム血症、低浸透圧血症、尿中ナトリウム排泄量増加、高張尿

上記以外の副作用

ジスキネジー、ジストニア、痙攣、過敏症状、光線過敏症、白血球減少症、顆粒球減少症、血小板減少性紫斑病、不整脈、心疾患悪化、食欲亢進、舌苔、下痢、錐体外路症状、パーキンソン症候群、手指振戦、流涎、口周部不随意運動、四肢不随意運動、眼球上転、眼瞼痙攣、舌突出、痙性斜頚、頚後屈、体幹側屈、後弓反張、アカシジア、静座不能、縮瞳、眼圧亢進、視覚障害、錯乱、不眠、眩暈、頭痛、不安、興奮、易刺激、口渇、鼻閉、倦怠感、尿閉、無尿、頻尿、尿失禁、皮膚色素沈着、肝障害

ヒルナミン筋注25mgの用法・用量

  • レボメプロマジンとして1回25mgを筋肉内注射する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ヒルナミン筋注25mgの使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 昏睡状態
    • 循環虚脱状態
    • 中枢神経抑制剤の強い影響下
    • アドレナリン投与中<アナフィラキシーの救急治療に使用する場合を除く>
    • 頭部外傷後遺症
    • 脳炎
    • 脳腫瘍
    • 皮質下部の脳障害
    • 褐色細胞腫
    • 肝障害
    • 痙攣性疾患
    • 血液障害
    • 呼吸器感染症
    • 重症喘息
    • 心疾患
    • てんかん
    • 動脈硬化症
    • 肺気腫
    • 栄養不良状態を伴う身体的疲弊
    • 脱水を伴う身体的疲弊
    • 脱水状態
    • 肥満
    • 長期臥床
    • 不動状態

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
    • 幼児(0歳〜6歳)
    • 小児(0歳〜14歳)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 認知症に関連した精神病症状<承認外効能・効果>を有する高齢(65歳〜)

ヒルナミン筋注25mgの注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
アドレナリン<アナフィラキシーの救急治療に使用する場合を除く> 作用を逆転させ血圧降下
中枢抑制剤 相互に中枢神経抑制作用を増強
バルビツール酸誘導体 相互に中枢神経抑制作用を増強
麻酔剤 相互に中枢神経抑制作用を増強
エタノール摂取 相互に中枢神経抑制作用を増強
血圧降下剤 相互に降圧作用を増強
抗コリン作用を有する薬剤 相互に抗コリン作用を増強
リチウム製剤 心電図変化、重症の錐体外路症状、持続性のジスキネジー、突発性のSyndrome malin<悪性症候群>、非可逆性の脳障害
ドンペリドン 内分泌機能調節異常、錐体外路症状
メトクロプラミド 内分泌機能調節異常、錐体外路症状
ドパミン作動薬 相互に作用を減弱
レボドパ 相互に作用を減弱
ブロモクリプチン 相互に作用を減弱

飲食物との組み合わせ注意

  • アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>

ヒルナミン筋注25mgと主成分が同じ薬

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    製造会社 共和薬品
  • 注射薬 > 液剤 > 注射液のアイコン
    薬価 57.0円 (2.5%1mL1管)
    薬の形状 注射薬 > 液剤 > 注射液
    製造会社 田辺三菱製薬
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ヒルナミン筋注25mgに関係する解説

定型抗精神病薬

  • ヒルナミン筋注25mgは、定型抗精神病薬に分類される。
  • 定型抗精神病薬とは、主に脳内のドパミンに対して抑制作用をあらわし、幻覚、妄想、不安、緊張、興奮などの症状を改善する薬。

定型抗精神病薬の代表的な商品名

  • コントミン
  • フルメジン
  • ノバミン
  • セレネース
  • ドグマチール,アビリット
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