処方薬
ペルタゾン錠25
先発
ペルタゾン錠25の基本情報
ペルタゾン錠25の概要
商品名 | ペルタゾン錠25 |
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一般名 | 塩酸ペンタゾシン錠 |
薬価・規格 | 33.7円 (25mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | あすか製薬 |
YJコード | 1149034F1034 |
レセプト電算コード | 610412197 |
識別コード | @154 |
ペルタゾン錠25の主な効果と作用
- 中枢神経に働いて、痛みをやわらげる働きがあります。
- 激しい痛みをおさえるお薬です。
ペルタゾン錠25の用途
ペルタゾン錠25の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
悪心、嘔吐、眩暈、ふらつき、発汗、傾眠、幻覚、頭痛、頭重、もうろう状態、酩酊感
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー様症状、顔面蒼白、呼吸困難、チアノーゼ、血圧下降、頻脈、全身発赤、血管浮腫、蕁麻疹、呼吸抑制、薬物依存、振戦、不安、興奮、動悸、冷感、不眠、禁断症状、無顆粒球症
上記以外の副作用
冷汗、浮遊感、意識障害、熱感、顔面潮紅、血圧上昇、血圧低下、口渇、食欲不振、腹部膨満感、胃部不快感、不快感、腹痛、便秘、発疹、貧血、赤血球減少、白血球減少、肝機能異常、排尿障害、尿閉、倦怠感、発熱、悪寒、脱力感、過敏症、多形紅斑、疲労感
ペルタゾン錠25の用法・用量
- 1回ペンタゾシンとして25~50mgを経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- 必要に応じ追加投与する場合には、3~5時間の間隔をおく
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ペルタゾン錠25の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ペルタゾン錠25の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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モルヒネ | 本剤の作用が増強、本剤は高用量においてモルヒネの作用に拮抗 |
中枢性鎮痛剤 | 本剤の作用が増強 |
ブプレノルフィン | 本剤の作用が増強 |
臭化水素酸エプタゾシン | 本剤の作用が増強 |
酒石酸ブトルファノール | 本剤の作用が増強 |
ベンゾジアゼピン系化合物 | 本剤の作用が増強 |
鎮痛薬 | 本剤の作用が増強 |
ジアゼパム | 本剤の作用が増強 |
ニトラゼパム | 本剤の作用が増強 |
メダゼパム | 本剤の作用が増強 |
催眠・鎮静剤 | 本剤の作用が増強 |
バルビツール酸誘導体 | 本剤の作用が増強 |
フェノバルビタール | 本剤の作用が増強 |
エタノール摂取 | 本剤の作用が増強 |
セロトニン神経系賦活作用を有する抗うつ剤 | 作用が増強され不安感・悪心・発汗・潮紅 |
アミトリプチリン塩酸塩 | 作用が増強され不安感・悪心・発汗・潮紅 |
サリチルアミド | ペンタゾシンのCmaxが約2倍、Cmaxは過剰のペンタゾシンを併用することにより約2.5倍 |
飲食物との組み合わせ注意
- アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>