処方薬
エトドラク錠200mg「JG」
後発
エトドラク錠200mg「JG」の基本情報
エトドラク錠200mg「JG」の概要
商品名 | エトドラク錠200mg「JG」 |
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一般名 | エトドラク200mg錠 |
薬価・規格 | 8.2円 (200mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | 大興製薬 |
ブランド | エトドラク錠100mg「JG」 他 |
YJコード | 1149032F2147 |
レセプト電算コード | 622014601 |
識別コード | JGC19 |
エトドラク錠200mg「JG」の主な効果と作用
- 痛みや
炎症 の原因となる物質(プロスタグランジン)が作られるのをおさえる働きがあります。 - 炎症による痛みやはれをやわらげるお薬です。
エトドラク錠200mg「JG」の用途
エトドラク錠200mg「JG」の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
嘔吐、貧血、発疹、皮膚そう痒感、腹痛、悪心、食欲不振、下痢、口内炎、消化不良、腹部膨満感
起こる可能性のある重大な副作用
ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、蕁麻疹、全身潮紅、血管浮腫、喘鳴、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、汎血球減少、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少、腎不全、急性腎障害、間質性腎炎、腎乳頭壊死、慢性腎不全の急性増悪、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、うっ血性心不全、好酸球性肺炎、間質性肺炎、発熱、咳嗽、胸部X線上異常陰影、消化性潰瘍、穿孔、胃痛、吐血、下血、胃腸出血
上記以外の副作用
舌炎、口渇、めまい、肝機能異常、Al-P上昇、腎機能異常、蛋白尿、BUN上昇、顕微鏡的血尿、胸痛、紅斑、光線過敏症、紫斑、斑状出血、皮膚血管炎、白血球破砕性血管炎、しゃっくり、振戦、白血球減少、発赤、排尿困難、動悸、喘息、味覚異常、視覚異常、かすみ目、浮腫、胃炎、便秘、しびれ、眠気、頭痛、好酸球増多、倦怠感、ほてり
エトドラク錠200mg「JG」の用法・用量
- 通常、成人にはエトドラクとして1日量400mgを朝・夕食後の2回に分けて経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- (用法及び用量に関連する注意)7.1. 他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい
- 7.2. 高齢者では、少量(例えば200mg/日)から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること〔9.8高齢者の項参照〕
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
エトドラク錠200mg「JG」の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
エトドラク錠200mg「JG」の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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クマリン系抗凝血剤 | プロトロンビン時間の延長<出血を伴うことがある>、抗凝血作用を増強 |
ワルファリン | プロトロンビン時間の延長<出血を伴うことがある>、抗凝血作用を増強 |
チアジド系薬剤 | 利尿降圧作用を減弱 |
ヒドロフルメチアジド | 利尿降圧作用を減弱 |
ヒドロクロロチアジド | 利尿降圧作用を減弱 |
リチウム製剤 | 血中リチウム濃度を上昇させリチウム中毒 |
炭酸リチウム | 血中リチウム濃度を上昇させリチウム中毒 |
メトトレキサート製剤 | 血中濃度を高める |