処方薬
ジクロフェナクナトリウム坐剤12.5mg「JG」
後発

ジクロフェナクナトリウム坐剤12.5mg「JG」の基本情報

ジクロフェナクナトリウム坐剤12.5mg「JG」の概要

商品名 ジクロフェナクナトリウム坐剤12.5mg「JG」
一般名 ジクロフェナクナトリウム坐剤
薬価・規格 19.7円 (12.5mg1個)
薬の形状
外用薬 > 挿入剤 > 坐剤
外用薬 > 挿入剤 > 坐剤のアイコン
製造会社 日本ジェネリック
ブランド ジクロフェナクナトリウム坐剤12.5mg「JG」 他
YJコード 1147700J1146
レセプト電算コード 621939501
識別コード DiclofenacSodiumsup.JGC87
添付文書PDFファイル

ジクロフェナクナトリウム坐剤12.5mg「JG」の主な効果と作用

  • 痛みや炎症の原因となる物質(プロスタグランジン)が作られるのをおさえる働きがあります。
  • 炎症による痛みやはれをやわらげ、熱を下げる坐薬です。

ジクロフェナクナトリウム坐剤12.5mg「JG」の用途

ジクロフェナクナトリウム坐剤12.5mg「JG」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

浮腫、貧血、喘息発作、肝障害、胃痛、小腸潰瘍、大腸潰瘍、出血性大腸炎、クローン病悪化、潰瘍性大腸炎悪化、膵炎

起こる可能性のある重大な副作用

ショック、胸内苦悶、冷汗、呼吸困難、四肢冷却、血圧低下、意識障害、アナフィラキシー、蕁麻疹、血管浮腫、出血性ショック、穿孔、消化管潰瘍、消化管狭窄、消化管閉塞、再生不良性貧血、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、紅皮症、剥脱性皮膚炎、急性腎不全、間質性腎炎、腎乳頭壊死、乏尿、血尿、尿蛋白、BUN上昇、血中クレアチニン上昇、高カリウム血症、低アルブミン血症、ネフローゼ症候群、重症喘息発作、アスピリン喘息、間質性肺炎、うっ血性心不全、心筋梗塞、無菌性髄膜炎、項部硬直、発熱、頭痛、悪心、嘔吐、意識混濁、重篤な肝障害、劇症肝炎、広範な肝壊死、急性脳症、かぜ様症状、激しい嘔吐、痙攣、ライ症候群、横紋筋融解症、急激な腎機能悪化、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、脳血管障害

上記以外の副作用

食道障害、腹痛、下痢、軟便、直腸粘膜刺激、消化性潰瘍、胃腸出血、便秘、食欲不振、口内炎、胃炎、吐血、下血、出血傾向、血小板機能低下、出血時間延長、黄疸、AST上昇、ALT上昇、多形紅斑、光線過敏症、過敏症、紫斑、皮膚そう痒症、アレルギー性紫斑、発疹、顔面浮腫、不眠、神経過敏、しびれ、振戦、錯乱、幻覚、抑うつ、不安、記憶障害、眠気、眩暈、視覚異常、霧視、味覚障害、聴覚障害、耳鳴、頻脈、血圧上昇、動悸、発汗、脱毛、血管炎、胸痛、全身倦怠感

ジクロフェナクナトリウム坐剤12.5mg「JG」の用法・用量

  • 1.成人:ジクロフェナクナトリウムとして1回25~50mgを1日1~2回、直腸内に挿入するが、年齢、症状に応じ低用量投与が望ましい
  • 低体温によるショックを起こすことがあるので、高齢者に投与する場合には少量から投与を開始する
  • 2.小児:ジクロフェナクナトリウムとして1回の投与に体重1kgあたり0.5~1.0mgを1日1~2回、直腸内に挿入する
    • なお、年齢、症状に応じ低用量投与が望ましい
  • 低体温によるショックを起こすことがあるので、少量から投与を開始する
  • 年齢別投与量の目安は1回量として次記のとおりである
  • 1歳以上3歳未満:6.25mg
  • 3歳以上6歳未満:6.25~12.5mg
  • 6歳以上9歳未満:12.5mg
  • 9歳以上12歳未満:12.5~25mg
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ジクロフェナクナトリウム坐剤12.5mg「JG」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • アスピリン喘息
    • 過敏症
    • 痔疾
    • 重篤な肝障害
    • 重篤な高血圧症
    • 重篤な心機能不全
    • 重篤な腎障害
    • 消化性潰瘍
    • 直腸炎
    • 直腸出血
    • 重篤な血液異常
    • 非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘発される喘息発作
    • トリアムテレン投与中
    • インフルエンザの臨床経過中の脳炎・脳症
    • 小児のウイルス性疾患
    • インフルエンザの小児
    • ウイルス性疾患の小児
    • 水痘の小児
    • SLE
    • 潰瘍性大腸炎
    • 肝障害
    • 気管支喘息
    • クローン病
    • 血液異常
    • 高血圧症
    • 腎血流量低下
    • 出血傾向
    • 腹水を伴う肝硬変
    • 消耗性疾患
    • 心機能障害
    • 腎障害
    • 全身性エリテマトーデス
    • 大手術後
    • 非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍
    • 利尿剤投与中
    • 腎機能に著しい影響を与える薬剤投与中
    • MCTD
    • 肝性ポルフィリン症
    • インフルエンザの臨床経過中に脳炎・脳症を発症
    • インフルエンザの臨床経過中に脳炎・脳症を発症した小児

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 幼小児(0歳〜14歳)
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・使用が原則として禁止されていますが、特に必要とする場合には医師等に相談して下さい。
    • 小児のウイルス性疾患(0歳〜14歳)
    • ウイルス性疾患の小児(0歳〜14歳)
    • 水痘の小児(0歳〜14歳)
    • インフルエンザの小児(0歳〜14歳)
  • 以下にあてはまる方は、有益性が危険性を上回る場合にのみ、服用・利用して下さい。
    • 新生児(0日〜27日)
    • 乳児(0日〜364日)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 幼小児(0歳〜14歳)
    • 高齢者(65歳〜)
    • 小児(0歳〜14歳)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 長期間投与されている女性
    • インフルエンザの臨床経過中に脳炎・脳症を発症した小児(0歳〜14歳)
    • 高齢者(65歳〜)
    • 小児のウイルス性疾患(0歳〜14歳)
    • 高熱を伴う幼小児(0歳〜14歳)
    • 高熱を伴う高齢者(65歳〜)
    • 小児(0歳〜14歳)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。
    • 小児のウイルス性疾患(0歳〜14歳)
    • 高齢者(65歳〜)
    • ウイルス性疾患の小児(0歳〜14歳)
    • 水痘の小児(0歳〜14歳)
    • インフルエンザの小児(0歳〜14歳)
  • 以下にあてはまる方は、
    • 高齢者(65歳〜)
    • 小児(0歳〜14歳)

ジクロフェナクナトリウム坐剤12.5mg「JG」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
利尿剤 腎不全、作用を減弱
腎機能に影響を及ぼす薬剤使用中 腎不全
トリアムテレン 急性腎不全
CYP2C9阻害剤 本剤のCmaxとAUCが増加
ボリコナゾール 本剤のCmaxとAUCが増加
ニューキノロン系抗菌剤 痙攣
エノキサシン 痙攣
リチウム製剤 血中濃度を高めその作用を増強
強心配糖体製剤 血中濃度を高めその作用を増強
ジゴキシン 血中濃度を高めその作用を増強
メトトレキサート製剤 血中濃度を高めその作用を増強
アスピリン 相互に作用が減弱、消化器系の副作用を増強
非ステロイド系抗炎症剤 相互に胃腸障害等が増強
副腎皮質ホルモン剤 相互に副作用<特に胃腸障害等>が増強
プレドニゾロン 相互に副作用<特に胃腸障害等>が増強
血圧降下剤 降圧作用を減弱、腎機能を悪化
β-遮断剤 降圧作用を減弱、腎機能を悪化
ACE阻害剤 降圧作用を減弱、腎機能を悪化
アンジオテンシン2受容体拮抗剤 降圧作用を減弱、腎機能を悪化
ヒドロクロロチアジド 作用を減弱
フロセミド 作用を減弱
カリウム保持性利尿剤 作用を減弱、腎機能障害患者における重度の高カリウム血症
スピロノラクトン 作用を減弱、腎機能障害患者における重度の高カリウム血症
カンレノ酸 作用を減弱、腎機能障害患者における重度の高カリウム血症
抗アルドステロン剤 作用を減弱、腎機能障害患者における重度の高カリウム血症
エプレレノン 作用を減弱、腎機能障害患者における重度の高カリウム血症
血液凝固阻止剤 出血の危険性が増大
抗血小板剤 出血の危険性が増大
ワルファリン 出血の危険性が増大
レビパリン 出血の危険性が増大
クロピドグレル 出血の危険性が増大
エノキサパリン 出血の危険性が増大
シクロスポリン 腎障害を増強、高カリウム血症
ドロスピレノン・エチニルエストラジオール 高カリウム血症
コレスチラミン<経口> 本剤の血中濃度が低下
選択的セロトニン再取り込み阻害剤 消化管出血
フルボキサミン 消化管出血
パロキセチン 消化管出血

ジクロフェナクナトリウム坐剤12.5mg「JG」と主成分が同じ薬

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ジクロフェナクナトリウム坐剤12.5mg「JG」に関係する解説

非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)(内服薬・坐剤・注射剤)

  • ジクロフェナクナトリウム坐剤12.5mg「JG」は、非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)(内服薬・坐剤・注射剤)に分類される。
  • 非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)(内服薬・坐剤・注射剤)とは、体内で炎症などを引きおこすプロスタグランジンの生成を抑え、炎症や痛みなどを抑え、熱を下げる薬。

非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)(内服薬・坐剤・注射剤)の代表的な商品名

  • ロキソニン
  • アスピリン、バファリン
  • セレコックス
  • ボルタレン
  • ナイキサン
非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)(内服薬・坐剤・注射剤)についての詳しい解説を見る