処方薬
ミグレニン「メタル」

ミグレニン「メタル」の基本情報

ミグレニン「メタル」の概要

商品名 ミグレニン「メタル」
一般名 ミグレニン
薬価・規格 7.6円 (1g)
薬の形状
内用薬 > 散剤 > 末
内用薬 > 散剤 > 末のアイコン
製造会社 中北薬品
YJコード 1144007X1095
レセプト電算コード 620000499
添付文書PDFファイル

ミグレニン「メタル」の主な効果と作用

  • ピリン系の鎮痛剤です。痛みをやわらげる働きがあります。
  • 頭痛をやわらげるお薬です。

ミグレニン「メタル」の用途

  • 頭痛

ミグレニン「メタル」の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

頭痛、過敏症、発疹、紅斑、小疱性角膜炎、そう痒、血小板減少、貧血、AST上昇、ALT上昇、腎障害

起こる可能性のある重大な副作用

ショック症状、胸内苦悶、血圧低下、顔面蒼白、脈拍異常、呼吸困難、無顆粒細胞症、発熱、咽頭痛、倦怠感

上記以外の副作用

食欲不振、悪心、嘔吐、眼障害、眩暈、眠気

ミグレニン「メタル」の用法・用量

  • ミグレニンとして、1日1.0gを2~3回に分割経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
    • 但し、長期連用は避けるべきである
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ミグレニン「メタル」の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

ミグレニン「メタル」の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
インターフェロン 本剤中に含まれるアンチピリンの血中濃度が高まる
インターフェロン-α製剤 本剤中に含まれるアンチピリンの血中濃度が高まる
インターフェロン-β 本剤中に含まれるアンチピリンの血中濃度が高まる

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