処方薬
ポンタール散50%

ポンタール散50%の基本情報

ポンタール散50%の概要

商品名 ポンタール散50%
一般名 メフェナム酸散
薬価・規格 14.1円 (50%1g)
薬の形状
内用薬 > 散剤 > 散
内用薬 > 散剤 > 散のアイコン
製造会社 第一三共
ブランド ポンタール散50% 他
YJコード 1141005B1062
レセプト電算コード 620007099
添付文書PDFファイル

ポンタール散50%の主な効果と作用

  • 痛みや炎症の原因となる物質(プロスタグランジン)が作られるのをおさえる働きがあります。
  • 炎症による痛みやはれをやわらげ、熱を下げるお薬です。

ポンタール散50%の用途

ポンタール散50%の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

胃腸障害、悪心、下痢、軟便、発疹、浮腫、食欲不振、嘔吐、胃痛、腹痛、胃部不快感

起こる可能性のある重大な副作用

ショック、アナフィラキシー、胸内苦悶、冷汗、喉頭浮腫、呼吸困難、四肢しびれ感、低血圧、結膜充血、無顆粒球症、自己免疫性溶血性貧血、顆粒球減少、骨髄形成不全、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、急性腎障害、ネフローゼ症候群、間質性腎炎、乏尿、血尿、尿蛋白、BUN上昇、血中クレアチニン上昇、高カリウム血症、低アルブミン血症、消化性潰瘍、大腸炎、吐血、下血、血便、消化管出血、劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいAl-P上昇、著しいγ-GTP上昇

上記以外の副作用

眠気、眩暈、頭痛、倦怠感、過敏症、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、Al-P上昇、血小板減少性紫斑病、血小板減少、血小板機能低下、出血時間延長、好酸球増多、蕁麻疹、霧視、肝障害、鼓腸、痙攣、発赤、そう痒、口渇、便秘、発熱

ポンタール散50%の用法・用量

  • 1.手術後及び外傷後の炎症及び腫脹の緩解、変形性関節症、腰痛症、症候性神経痛、頭痛、副鼻腔炎、月経痛、分娩後疼痛、歯痛の消炎、鎮痛、解熱の場合:メフェナム酸として、1回500mg、その後6時間毎に1回250mgを経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
    • また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい
  • 2.急性上気道炎の解熱・鎮痛の場合:メフェナム酸として、1回500mgを頓用する
  • 幼小児に投与する場合には、1回6.5mg/kgを標準用量として頓用する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
    • 但し、原則1日2回までとし、成人に投与する場合は1日最大1500mgを限度とする
    • また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ポンタール散50%の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • アスピリン喘息
    • 過敏症
    • 下痢
    • 重篤な肝障害
    • 重篤な高血圧症
    • 重篤な心機能不全
    • 重篤な腎障害
    • 消化性潰瘍
    • 重篤な血液異常
    • 非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作
    • 小児のインフルエンザに伴う発熱
    • SLE
    • 潰瘍性大腸炎
    • 肝障害
    • 気管支喘息
    • クローン氏病
    • 血液異常
    • 高血圧症
    • 出血傾向
    • 心機能異常
    • 腎障害
    • 全身性エリテマトーデス
    • 非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍
    • 消耗性疾患

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・使用が原則として禁止されていますが、特に必要とする場合には医師等に相談して下さい。
    • 小児のインフルエンザに伴う発熱(0歳〜14歳)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
    • 小児(0歳〜14歳)
    • 低出生体重児(0日〜27日)
    • 新生児(0日〜27日)
    • 乳児(0日〜364日)
    • 幼児(0歳〜6歳)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
    • 高齢者(65歳〜)
    • 小児(0歳〜14歳)
    • 高熱を伴う幼小児(0歳〜14歳)
    • 高熱を伴う高齢者(65歳〜)
    • 小児のインフルエンザに伴う発熱(0歳〜14歳)
    • 長期間投与されている女性
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、
    • 高齢者(65歳〜)
    • 小児(0歳〜14歳)

ポンタール散50%の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
クマリン系抗凝血剤 抗凝血作用を増強
ワルファリン 抗凝血作用を増強
10a阻害剤 出血の危険性を増大
リチウム製剤 血中リチウム濃度を上昇させリチウム中毒
炭酸リチウム 血中リチウム濃度を上昇させリチウム中毒
チアジド系薬剤 利尿・降圧作用を減弱
ヒドロクロロチアジド 利尿・降圧作用を減弱
血圧降下剤 降圧作用を減弱、腎機能を悪化
ACE阻害剤 降圧作用を減弱、腎機能を悪化
アンジオテンシン2受容体拮抗剤 降圧作用を減弱、腎機能を悪化

ポンタール散50%と主成分が同じ薬

  • 内用薬 > 散剤 > 散のアイコン
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ポンタール散50%に関係する解説

非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)(内服薬・坐剤・注射剤)

  • ポンタール散50%は、非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)(内服薬・坐剤・注射剤)に分類される。
  • 非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)(内服薬・坐剤・注射剤)とは、体内で炎症などを引きおこすプロスタグランジンの生成を抑え、炎症や痛みなどを抑え、熱を下げる薬。

非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)(内服薬・坐剤・注射剤)の代表的な商品名

  • ロキソニン
  • アスピリン、バファリン
  • セレコックス
  • ボルタレン
  • ナイキサン
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