処方薬
ザロンチンシロップ5%

ザロンチンシロップ5%の基本情報

ザロンチンシロップ5%の概要

商品名 ザロンチンシロップ5%
一般名 エトスクシミドシロップ
薬価・規格 7.4円 (5%1mL)
薬の形状
内用薬 > 液剤 > シロップ
内用薬 > 液剤 > シロップのアイコン
製造会社 第一三共
YJコード 1139001Q1042
レセプト電算コード 620006918
添付文書PDFファイル

ザロンチンシロップ5%の主な効果と作用

  • けいれんなどの発作をおさえるお薬です。
  • 脳の神経の過剰な興奮をおさえる働きがあります。

ザロンチンシロップ5%の用途

  • BNS痙攣
  • 小型<運動>発作
  • 失立<無動>発作
  • 小発作
  • 定型欠神発作
  • 点頭てんかん
  • ミオクロニー発作
  • 幼児痙縮発作

ザロンチンシロップ5%の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

過敏症、猩紅熱様発疹、麻疹様発疹、中毒疹様発疹、光線過敏症、白血球減少、好酸球増多、顆粒球減少、眠気、眩暈、頭痛

起こる可能性のある重大な副作用

皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson Syndrome、発熱、皮膚発疹、粘膜発疹、皮膚紅斑、紅斑、粘膜紅斑、壊死性結膜炎、SLE様症状、筋肉痛、関節炎、関節痛、リンパ節腫脹、胸部痛、再生不良性貧血、汎血球減少

上記以外の副作用

妄想、運動失調、注意力低下、集中力低下、反射運動能力低下、抑うつ、幻覚、夜驚、焦燥多動、攻撃性、多幸感、疲労感、羞明、食欲不振、悪心、嘔吐、腹痛、下痢、胃痙攣、しゃっくり

ザロンチンシロップ5%の用法・用量

  • エトスクシミドとして、1日0.45~1.0gを2~3回に分割経口投与する
  • 小児は1日0.15~0.6gを1~3回に分割経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ザロンチンシロップ5%の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、有益性が危険性を上回る場合にのみ、服用・利用して下さい。
    • 新生児(0日〜27日)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)

ザロンチンシロップ5%の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
バルプロ酸 本剤の血中濃度が上昇
フェニトイン 血中濃度が上昇
カルバマゼピン 本剤の血中濃度が低下
ルフィナミド 本剤の血中濃度が低下

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ザロンチンシロップ5%に関係する解説

スクシミド系抗てんかん薬

  • ザロンチンシロップ5%は、スクシミド系抗てんかん薬に分類される。
  • スクシミド系抗てんかん薬とは、脳内神経の過剰な興奮を抑えることで、てんかんによる一時的におこる意識の消失やけいれんなどの症状を抑える薬。

スクシミド系抗てんかん薬の代表的な商品名

  • ザロンチン、エピレオプチマル
  • ミノアレ
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