処方薬
ドパリール錠10
後発
ドパリール錠10の基本情報
ドパリール錠10の概要
商品名 | ドパリール錠10 |
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一般名 | ゾピクロン錠 |
薬価・規格 | 8.2円 (10mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | キョーリンリメディオ |
ブランド | ドパリール錠7.5 他 |
YJコード | 1129007F2057 |
レセプト電算コード | 610422195 |
識別コード | PH125 |
ドパリール錠10の主な効果と作用
- 寝つきが悪い、熟睡できないなどの不眠症状を改善するお薬です。
- 不安や緊張をやわらげ、寝つきをよくする働きがあります。
ドパリール錠10の用途
ドパリール錠10の副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
錯感覚、ふらつき、眠気、頭重、頭痛、不快感、眩暈、蛋白尿、BUN上昇、白血球減少、ヘモグロビン減少
起こる可能性のある重大な副作用
薬物依存、振戦、痙攣発作、不眠、離脱症状、呼吸抑制、炭酸ガスナルコーシス、肝機能障害、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇、黄疸、精神症状、意識障害、幻覚、譫妄、錯乱、夢遊症状、悪夢、易刺激性、攻撃性、異常行動、一過性前向性健忘、もうろう状態、中途覚醒時の出来事をおぼえていない、アナフィラキシー、蕁麻疹、血管浮腫
上記以外の副作用
赤血球減少、血小板減少、消化不良、口中苦味、口渇、嘔気、食欲不振、口内不快感、胃部不快感、過敏症、そう痒症、発疹、倦怠感、脱力感、筋緊張低下症状、転倒
ドパリール錠10の用法・用量
- 1.不眠症:1回、ゾピクロンとして、7.5~10mgを就寝前に経口投与する
- なお、年齢・症状により適宜増減するが、10mgを超えない
- 2.麻酔前投薬:1回、ゾピクロンとして、7.5~10mgを就寝前又は手術前に経口投与する
- なお、年齢・症状・疾患により適宜増減するが、10mgを超えない
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
ドパリール錠10の使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
ドパリール錠10の注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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筋弛緩剤 | 作用が増強 |
スキサメトニウム塩化物水和物 | 作用が増強 |
ツボクラリン塩化物塩酸塩水和物 | 作用が増強 |
パンクロニウム臭化物 | 作用が増強 |
中枢抑制剤 | 作用が増強 |
フェノチアジン系薬剤 | 作用が増強 |
バルビツール酸誘導体 | 作用が増強 |
エタノール摂取 | 相互に作用を増強 |
麻酔剤 | 呼吸抑制 |
肝薬物代謝酵素<CYP3A4>を誘導する薬剤 | 本剤の作用を減弱 |
リファンピシン類 | 本剤の作用を減弱 |
薬物代謝酵素<CYP3A4>を阻害する薬剤 | 本剤の作用を増強 |
エリスロマイシン | 本剤の作用を増強 |
イトラコナゾール | 本剤の作用を増強 |
飲食物との組み合わせ注意
- アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>