処方薬
ダイアップ坐剤10
先発

ダイアップ坐剤10の基本情報

ダイアップ坐剤10の概要

商品名 ダイアップ坐剤10
一般名 ジアゼパム坐剤
薬価・規格 75.6円 (10mg1個)
薬の形状
外用薬 > 挿入剤 > 坐剤
外用薬 > 挿入剤 > 坐剤のアイコン
製造会社 高田製薬
ブランド ダイアップ坐剤4 他
YJコード 1124701J3025
レセプト電算コード 661120012
識別コード 10mgTAKATA
添付文書PDFファイル

ダイアップ坐剤10の主な効果と作用

  • 脳の神経の過剰な興奮をおさえる働きがあります。
  • けいれんなどの発作をおさえる坐薬です。

ダイアップ坐剤10の用途

ダイアップ坐剤10の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

ふらつき、眠気、興奮、歩行失調、頭痛、言語障害、喘鳴、気道分泌過多、白血球減少症、悪心、嘔吐

起こる可能性のある重大な副作用

薬物依存、痙攣発作、譫妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想、離脱症状、刺激興奮、錯乱、呼吸抑制

上記以外の副作用

食欲不振、下痢、流涎、過敏症、発疹、脱力感、四肢冷感、頻尿、眩暈、失禁、霧視、複視、多幸症、黄疸、顆粒球減少症、頻脈、血圧低下、便秘、口渇、倦怠感、浮腫、低体温

ダイアップ坐剤10の用法・用量

  • 小児にジアゼパムとして1回0.4~0.5mg/kgを1日1~2回、直腸内に挿入する
    • なお、症状に応じて適宜増減するが、1日1mg/kgを超えないようにする
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ダイアップ坐剤10の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 急性閉塞隅角緑内障
    • 重症筋無力症
    • リトナビル投与中
    • 肝障害
    • 心障害
    • 腎障害
    • 脳器質的障害
    • 重篤な呼吸不全
    • 中等度呼吸不全
    • 投与した薬剤が特定されないままにフルマゼニルを投与された

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、服用・利用が禁止されています。
    • 低出生体重児(0日〜27日)
    • 新生児(0日〜27日)
  • 以下にあてはまる方は、有益性が危険性を上回る場合にのみ、服用・利用して下さい。
    • 新生児(0日〜27日)
  • 以下にあてはまる方は、できれば服用・利用しないことが望まれます。
    • 新生児(0日〜27日)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 乳児(0日〜364日)
    • 乳児<1歳未満>(0日〜364日)

ダイアップ坐剤10の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
リトナビル 過度の鎮静、呼吸抑制
中枢抑制剤 作用が増強
フェノチアジン系薬剤 作用が増強
バルビツール酸誘導体 作用が増強
エタノール摂取 作用が増強
モノアミン酸化酵素阻害剤 作用が増強
シメチジン 作用が増強
オメプラゾール 作用が増強
シプロフロキサシン 作用が増強
フルボキサミンマレイン酸塩 作用が増強
マプロチリン塩酸塩 中枢神経抑制作用を増強、痙攣発作
ダントロレンナトリウム 筋弛緩作用を増強

飲食物との組み合わせ注意

  • アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>

ダイアップ坐剤10と主成分が同じ薬

  • 外用薬 > 挿入剤 > 坐剤のアイコン
    薬価 75.6円 (10mg1個)
    薬の形状 外用薬 > 挿入剤 > 坐剤
    製造会社 高田製薬
    先発
  • 外用薬 > 挿入剤 > 坐剤のアイコン
    薬価 64.7円 (6mg1個)
    薬の形状 外用薬 > 挿入剤 > 坐剤
    製造会社 高田製薬
    先発
  • 外用薬 > 挿入剤 > 坐剤のアイコン
    薬価 57.4円 (4mg1個)
    薬の形状 外用薬 > 挿入剤 > 坐剤
    製造会社 高田製薬
    先発
主成分が同じ薬をすべて見る

ダイアップ坐剤10に関係する解説

ベンゾジアゼピン系抗てんかん薬

  • ダイアップ坐剤10は、ベンゾジアゼピン系抗てんかん薬に分類される。
  • ベンゾジアゼピン系抗てんかん薬とは、脳内のベンゾジアゼピン受容体に作用し神経の興奮を抑制することで、てんかんなどによるけいれん発作などの症状を抑える薬。

ベンゾジアゼピン系抗てんかん薬の代表的な商品名

  • リボトリール、ランドセン
  • マイスタン
  • ベンザリン、ネルボン
  • ダイアップ
  • ミダフレッサ
  • ロラピタ
ベンゾジアゼピン系抗てんかん薬についての詳しい解説を見る