処方薬
セニラン錠1mg
後発
セニラン錠1mgの基本情報
セニラン錠1mgの概要
商品名 | セニラン錠1mg |
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一般名 | ブロマゼパム1mg錠 |
薬価・規格 | 5.7円 (1mg1錠) |
薬の形状 |
内用薬 > 錠剤 > 錠
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製造会社 | サンド |
ブランド | セニラン細粒1% 他 |
YJコード | 1124020F1033 |
レセプト電算コード | 622126601 |
識別コード | 1KL160 |
セニラン錠1mgの主な効果と作用
- 穏やかに脳に働いて、興奮をしずめ、緊張や不安などを取り除く働きがあります。
- 不安や緊張をやわらげるお薬です。
セニラン錠1mgの用途
セニラン錠1mgの副作用
※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。
人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
主な副作用
興奮、眠気、ふらつき、眩暈、気分高揚、歩行失調、頭痛、性欲への影響、構音障害、焦燥感、のぼせ
起こる可能性のある重大な副作用
薬物依存、痙攣発作、譫妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想、離脱症状、刺激興奮、錯乱
上記以外の副作用
ぼんやり感、しびれ感、白血球減少、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、ウロビリノーゲン陽性、血圧低下、動悸、口渇、食欲不振、嘔気、便秘、胃部不快感、唾液分泌過多、過敏症、発疹、そう痒、排尿困難、尿失禁、頻尿、疲労感、脱力感、視覚障害、胸部圧迫感、四肢冷感、咽喉閉塞感、発汗
セニラン錠1mgの用法・用量
- 1.神経症・うつ病の場合:ブロマゼパムとして1日量6~15mgを1日2~3回に分けて経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- 2.心身症の場合:ブロマゼパムとして1日量3~6mgを1日2~3回に分けて経口投与する
- なお、年齢、症状により適宜増減する
- 3.麻酔前投薬の場合:ブロマゼパムとして5mgを就寝前又は手術前に経口投与する
- なお、年齢、症状、疾患により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。
セニラン錠1mgの使用上の注意
病気や症状に応じた注意喚起
- 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
患者の属性に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
年齢や性別に応じた注意喚起
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
- 以下にあてはまる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
セニラン錠1mgの注意が必要な飲み合わせ
※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。
薬剤名 | 影響 |
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エタノール摂取 | 中枢神経抑制作用が増強 |
中枢抑制剤 | 中枢神経抑制作用が増強 |
フェノチアジン系薬剤 | 中枢神経抑制作用が増強 |
バルビツール酸誘導体 | 中枢神経抑制作用が増強 |
鎮痛薬 | 中枢神経抑制作用が増強 |
麻酔剤 | 中枢神経抑制作用が増強 |
モノアミン酸化酵素阻害剤 | クロルジアゼポキシドで舞踏病 |
シメチジン | 本剤の中枢神経抑制作用が増強 |
フルボキサミンマレイン酸塩 | 本剤の中枢神経抑制作用が増強 |
飲食物との組み合わせ注意
- アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>