処方薬
ネルボン散1%

ネルボン散1%の基本情報

ネルボン散1%の概要

商品名 ネルボン散1%
一般名 ニトラゼパム散
薬価・規格 15.2円 (1%1g)
薬の形状
内用薬 > 散剤 > 散
内用薬 > 散剤 > 散のアイコン
製造会社 アルフレッサ ファーマ
ブランド ネルボン散1% 他
YJコード 1124003B1070
レセプト電算コード 620003589
添付文書PDFファイル

ネルボン散1%の主な効果と作用

  • けいれんなどの発作をおさえるお薬です。
  • 脳の神経の過剰な興奮をおさえる働きがあります。
  • 不安や緊張をやわらげ、寝つきをよくし、睡眠を持続させる働きがあります。
  • 寝つきが悪い、熟睡できないなどの不眠症状を改善するお薬です。

ネルボン散1%の用途

  • 麻酔前投薬
  • 異型小発作
  • 失立発作
  • 焦点性痙攣発作
  • 焦点性発作
  • 自律神経発作
  • 精神運動発作
  • 点頭てんかん
  • 不眠症
  • ミオクロヌス発作

ネルボン散1%の副作用

※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。

主な副作用

ふらつき、倦怠感、眠気、残眠感、口渇、興奮、頭痛、頭重感、眩暈、見当識障害、不快感

起こる可能性のある重大な副作用

呼吸抑制、炭酸ガスナルコーシス、薬物依存、痙攣発作、譫妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想、離脱症状、刺激興奮、錯乱、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、一過性前向性健忘、もうろう状態

上記以外の副作用

多幸症、血圧低下、食欲不振、便秘、悪心、嘔吐、下痢、筋緊張低下症状、歩行失調、不機嫌、徐脈傾向、過敏症、発疹、そう痒感、夜尿、頻尿、発熱、覚醒遅延傾向、傾眠、気道分泌過多、嚥下障害、大発作の回数が増加

ネルボン散1%の用法・用量

  • 1.不眠症に用いる場合:ニトラゼパムとして1回5~10mgを就寝前に経口投与する
    • なお、年齢・症状により適宜増減する
  • 2.麻酔前投薬の場合:ニトラゼパムとして1回5~10mgを就寝前又は手術前に経口投与する
    • なお、年齢・症状・疾患により適宜増減する
  • 3.抗てんかん剤として用いる場合:成人・小児ともニトラゼパムとして1日5~15mgを適宜分割投与する
    • なお、年齢・症状により適宜増減する
※ 実際に薬を使用する際は、医師から指示された服用方法や使用方法・回数などを優先して下さい。

ネルボン散1%の使用上の注意

病気や症状に応じた注意喚起

  • 以下の病気・症状がみられる方は、添付文書の「使用上の注意」等を確認してください
    • 過敏症
    • 急性閉塞隅角緑内障
    • 重症筋無力症
    • 気管支喘息
    • 呼吸機能が高度に低下
    • 脳血管障害の急性期
    • 肺気腫
    • 肺性心
    • 肝障害
    • 心障害
    • 腎障害
    • 脳器質的障害
    • 脳に老年性変化
    • 投与した薬剤が特定されないままにフルマゼニルを投与された

患者の属性に応じた注意喚起

年齢や性別に応じた注意喚起

  • 以下にあてはまる方は、有益性が危険性を上回る場合にのみ、服用・利用して下さい。
    • 新生児(0日〜27日)
  • 以下にあてはまる方は、できれば服用・利用しないことが望まれます。
    • 新生児(0日〜27日)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
    • 高齢者(65歳〜)
  • 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。
    • 高齢者(65歳〜)

ネルボン散1%の注意が必要な飲み合わせ

※ 薬は飲み合わせによって身体に悪い影響を及ぼすことがあります。 飲み合わせに関して気になることがあれば、担当の医師や薬剤師に相談してみましょう。

薬剤名 影響
中枢抑制剤 作用が増強
フェノチアジン系薬剤 作用が増強
バルビツール酸誘導体 作用が増強
クロルプロマジン 作用が増強
フェノバルビタール 作用が増強
エタノール摂取 作用が増強
モノアミン酸化酵素阻害剤 作用が増強
シメチジン 本剤の作用が増強

飲食物との組み合わせ注意

  • アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>

ネルボン散1%と主成分が同じ薬

  • 内用薬 > 散剤 > 散のアイコン
    処方薬

    ネルボン散1%

    薬価 15.2円 (1%1g)
    薬の形状 内用薬 > 散剤 > 散
    製造会社 アルフレッサ ファーマ
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ネルボン散1%に関係する解説

ベンゾジアゼピン系睡眠薬(BZD系睡眠薬)

  • ネルボン散1%は、ベンゾジアゼピン系睡眠薬(BZD系睡眠薬)に分類される。
  • ベンゾジアゼピン系睡眠薬(BZD系睡眠薬)とは、脳内で神経興奮に関わるベンゾジアゼピン受容体(BZD受容体)を刺激して、脳の活動を抑えることで眠りやすくし、睡眠障害などを改善する薬。

ベンゾジアゼピン系睡眠薬(BZD系睡眠薬)の代表的な商品名

  • ハルシオン
  • レンドルミン
  • ベンザリン,ネルボン
  • サイレース
  • ドラール
  • エバミール,ロラメット
ベンゾジアゼピン系睡眠薬(BZD系睡眠薬)についての詳しい解説を見る

ベンゾジアゼピン系抗てんかん薬

  • ネルボン散1%は、ベンゾジアゼピン系抗てんかん薬に分類される。
  • ベンゾジアゼピン系抗てんかん薬とは、脳内のベンゾジアゼピン受容体に作用し神経の興奮を抑制することで、てんかんなどによるけいれん発作などの症状を抑える薬。

ベンゾジアゼピン系抗てんかん薬の代表的な商品名

  • リボトリール、ランドセン
  • マイスタン
  • ベンザリン、ネルボン
  • ダイアップ
  • ミダフレッサ
  • ロラピタ
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