ディプサイド粉剤

ディプサイド粉剤の基本情報

ディプサイド粉剤の概要

商品名 ディプサイド粉剤
薬のタイプ 外用 / 第2類
製造会社 サンケミファ
販売会社名 サンケミファ

ディプサイド粉剤の効果・効能

ハエ成虫、蚊成虫、ハエ幼虫(ウジ)、蚊幼虫(ボウフラ)、ゴキブリ(油虫)、ノミ、ナンキンムシ、イエダニの駆除。

ディプサイド粉剤の構成成分

トリクロルホン1.0%

ディプサイド粉剤の用法・用量

一般に害虫の生息又は発生場所に対して使用する。
1.ハエ・蚊成虫:1m2につき30gを主として戸外の生息場所にそのまま散布する。
2.ハエ幼虫(ウジ):1m2につき100gを幼虫の発生場所、特に便池に対して散布する。
3.蚊幼虫(ボウフラ):1m2につき20g(水深5~10cmとして、有効成分濃度2~4ppm)を幼虫の発生場所、特に停滞水域に対して均一に散布する。水深が10cmを超える場合の用量は有効成分濃度を基準とする。
4.ゴキブリ(油虫):1m2につき50gの割合で重点的に、ゴキブリの潜み場所やその周辺部に散布する。
5.ノミ、ナンキンムシ、イエダニ:1m2につき50gの割合で使用する。
<用法・用量に関連する注意>
1.使用に際しての注意
定められた効能又は効果に従い、用法及び用量を厳守して使用すること。
薬剤によってアレルギー症状やかぶれなどを起こしやすい特異体質の人は、薬剤の処理作業には従事しないこと。
病人、特異体質者、妊婦、乳幼児などは、薬剤の影響のない場所に移動させること。
環境を汚染しないように乱用を避けること。また養殖池、井戸、地下水などを汚染する恐れのある場所、蜜蜂、蚕(桑)、水棲生物などに被害を及ぼす恐れのある場所では使用しないこと。
食品、食器、飼料、おもちゃ、寝具、衣類、愛玩動物、観賞魚、植物、貴重品、美術品、楽器、電気製品などはあらかじめ他へ移すか、あるいは格納し、薬剤がかからないようにすること。
保護具(長袖の作業衣、作業帽、保護メガネ、保護マスク、保護靴、ゴム手袋など)及び使用する機械器具は、あらかじめよく点検整備しておくこと。
使用に際しては、必要量だけを分取し、その都度使い切ること。
塗装面やプラスチック、石材、漆喰、白木などに薬剤が付着した場合は変色・変形する場合があるので、覆いなどの処置をして薬剤がかからないようにすること。
小分けするときは、食品用の容器や誤用の恐れのある容器に入れないこと。
2.使用中や使用後の注意
使用に際しては、保護具は必ず着用し、身体の露出部を少なくして薬剤を浴びないようにするとともに、できるだけ吸い込まないように注意すること。
屋内など通気の悪い場所での作業では、十分換気するよう配慮し、処理後は必ず換気をすること。
薬剤の散布中は喫煙、飲食をしないこと。使用中又は使用後にトイレに行くときは、手や顔をよく洗ってから行くこと。
使用後は必ず手や指などを石けんと水でよく洗うこと。また、使用中薬剤が皮膚に付いたときは、直ちに石けんと水でよく洗うこと。万一、薬剤が口、目などに入ったときは、直ちに水でよく洗い流すこと。作業中に大量の薬剤を浴びた場合には、直ちに汚染した衣類を脱ぎ、シャワーを浴びるなどして体に付着した薬剤を洗い落とし、清潔な衣類に着替えること。また、必要に応じて医師の診療を受けること。
作業時の衣服は、他の衣服と区別して洗濯し、保護具も洗剤でよく洗うこと。薬剤処理に用いた機械器具類もよく洗うこと。
使用済みの空容器などは、石けん水でよく洗い、小児が手に触れないようにするとともに、他に転用しないこと。汚染した器物や洗浄液は作業現場から持ち帰り、河川、湖沼、下水道などの水系や、地下水を汚染する恐れのある場所には捨てないこと。

ディプサイド粉剤の添付文書

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