当芍参錠
当芍参錠の基本情報
当芍参錠の概要
商品名 | 当芍参錠 |
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薬のタイプ | 内服 / 第3類 |
製造会社 | 長倉製薬 |
販売会社名 | 長倉製薬 |
当芍参錠の特徴
中国の古い医典“金匱要略”に「当帰芍薬散」として収載され、やや虚弱な
体質者の冷え症の漢方薬として昔から愛用されてきましたが、胃の弱い人の
中にはまれに胃がもたれることがありました。この胃もたれを防ぎ、
服用しやすくするために、原方の当帰芍薬散に、人参、桂皮、甘草を加味し、
錠剤に仕上げたものが、「当芍参錠」です。
〔当芍参錠の適合する人〕
筋肉が軟く、腕の力が弱い、胴が細長い、
顔の造作は細作り、指も首も細い方、声は小さい、
熱いものを好む、食事量は少ない人が多い。
以上のような体質の人に当芍参錠は適合します。
〔製品の特徴〕
この薬は、特有の味とにおいがある直系7.4mmの灰褐色の素錠です。
当芍参錠の効果・効能
当芍参錠の構成成分
当芍参錠の用法・用量
小児用量は、
14歳以下7歳まで:1回5錠。
6歳以下5歳まで:1回4錠。
また服用に際して、次のことに注意してください。
定められた用法、用量を厳守してください。
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
当芍参錠の主な副作用
1.次の人は服用前に医師または薬剤師に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)体力の充実している人
(3)今までに薬により発疹 ・発赤 、かゆみ等を起こしたことがある人
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師または薬剤師に
相談してください。
(1)服用後、次の症状が現れた場合
〔関係部位〕 〔症 状〕
消 化 器 : 食欲不振、胃部不快感
皮 膚 : 発疹・発赤、かゆみ
(2)1ヶ月くらい服用しても症状が改善しない場合
(1)医師の治療を受けている人
(2)体力の充実している人
(3)今までに薬により
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師または薬剤師に
相談してください。
(1)服用後、次の症状が現れた場合
〔関係部位〕 〔症 状〕
消 化 器 : 食欲不振、胃部不快感
皮 膚 : 発疹・発赤、かゆみ
(2)1ヶ月くらい服用しても症状が改善しない場合
当芍参錠の添付文書
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