通源細粒 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

通源細粒の概要

商品名	通源細粒
薬のタイプ	内服 / 指定第2類
製造会社	東洋漢方製薬
販売会社名	東洋漢方製薬

通源細粒の効果・効能

便秘。便秘に伴う次の症状の緩和：頭重、のぼせ、肌あれ、吹出物、食欲不振、腹部膨満、腸内異常発酵、痔。

通源細粒の構成成分

1日量2.4g又は2包（1包1.2g）中（局）ダイオウ末0.85g、（局）センナ末0.75g、（局）カンゾウ末0.40g、（局）シャクヤク末0.40g ＜成分・分量に関連する注意＞本剤の服用により、尿が黄褐色又は赤色になることがある。また、臨床検査値に影響を与えることがある。

通源細粒の用法・用量

大人（15歳以上）：1回1/2～1包又は0.6～1.2g。
15歳未満11歳以上：1回1/3～2/3包又は0.4～0.8g。
11歳未満7歳以上：1回1/4～1/2包又は0.3～0.6g。
1日2回服用。
7歳未満：服用しないこと。
前記の量を朝夕の空腹時服用してください。
但し、初回は最少量を用い、便通の具合や状態を見ながら少しずつ増量又は減量してください。
なお、添付のサジはすり切り約1.2gです。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
2．用法・用量を厳守すること。
3．次の人は服用量をひかえめにすること。：身体の弱っている人、月経中の人。

通源細粒の添付文書

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