JPS漢方顆粒-75号

JPS漢方顆粒-75号の基本情報

JPS漢方顆粒-75号の概要

商品名 JPS漢方顆粒-75号
薬のタイプ 内服 / 第2類
製造会社 ジェーピーエス製薬
販売会社名 ジェーピーエス製薬

JPS漢方顆粒-75号の特徴

漢方製剤

杞菊地黄丸は比較的体力がなく、疲れやすくて手足がほてる方の疲れ目、視力低下、めまい、排尿困難などを改善します。水分の代謝を調整し、目を養う働きがあります。
本剤は漢方処方である杞菊地黄丸の生薬を抽出し、乾燥エキスとした後、服用しやすい顆粒剤としました。

JPS漢方顆粒-75号の効果・効能

体力中等度以下で、疲れやすく胃腸障害がなく、尿量減少又は多尿で、ときに手足のほてりや口渇があるものの次の諸症:かすみ目、つかれ目、のぼせ、頭重、めまい、排尿困難、頻尿むくみ、視力低下。

JPS漢方顆粒-75号の構成成分

3包(8.1g)中 杞菊地黄丸料乾燥エキス6.0g〔(局)クコシ1.5g、(局)ジオウ6.0g、(局)サンヤク3.0g、(局)ボタンピ2.25g、(局)キクカ1.5g、(局)サンシュユ3.0g、(局)ブクリョウ2.25g、(局)タクシャ2.25g 前記生薬量に相当〕

JPS漢方顆粒-75号の用法・用量

次の量を食前又は食間に水又はお湯にて服用してください。
成人(15歳以上):1回1包。
1日3回服用。
15歳未満:服用しないこと。
<用法・用量に関連する注意>
食間とは食後2~3時間を指します。

JPS漢方顆粒-75号の主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)胃腸が弱く下痢しやすい人。
(4)今までに薬などにより発疹発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・食欲不振、胃部不快感、腹痛
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
下痢
4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

JPS漢方顆粒-75号の添付文書

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