療方扶陽理中顆粒 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

療方扶陽理中顆粒の概要

商品名	療方扶陽理中顆粒
薬のタイプ	内服 / 第2類
製造会社	クラシエ
販売会社名	クラシエ薬品

療方扶陽理中顆粒の効果・効能

体力虚弱で、手足の冷えが強く、疲れやすいものの次の諸症：胃腸虚弱、下痢、嘔吐、胃痛、腹痛、急性胃炎・慢性胃炎。

療方扶陽理中顆粒の構成成分

成人1日の服用量3包（1包1.6g）中附子理中湯エキス粉末3800mg〔ニンジン3.0g、カンキョウ3.0g、カンゾウ3.0g、ビャクジュツ3.0g、ブシ末1.0g より抽出〕＜成分に関連する注意＞本剤は天然物（生薬）のエキスを用いていますので、顆粒の色が多少異なることがあります。

療方扶陽理中顆粒の用法・用量

次の量を1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
成人（15歳以上）：1回1包。
15歳未満7歳以上：1回2/3包。
7歳未満4歳以上：1回1/2包。
4歳未満2歳以上：1回1/3包。
2歳未満：1回1/4包。
1日3回服用。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
2.1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させてください。

療方扶陽理中顆粒の添付文書

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