抑肝散料エキス顆粒KM - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

抑肝散料エキス顆粒KMの概要

商品名	抑肝散料エキス顆粒KM
薬のタイプ	内服 / 第2類
製造会社	北日本製薬
販売会社名	一元製薬

抑肝散料エキス顆粒KMの効果・効能

体力中等度をめやすとして、神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどがあるものの次の諸症：神経症、不眠症、小児夜泣き、小児疳症（神経過敏）、歯ぎしり、更年期障害、血の道症。

抑肝散料エキス顆粒KMの構成成分

1日量（7.5g）中抑肝散料水製乾燥エキス3.25g〔（局）ソウジュツ4.0g、（局）ブクリョウ4.0g、（局）センキュウ3.0g、（局）チョウトウコウ3.0g、（局）トウキ3.0g、（局）サイコ2.0g、（局）カンゾウ1.5g〕本剤は天然の生薬から有効成分を抽出した製剤ですので、製品により顆粒剤の色・風味が若干異なることがありますが、薬効には変わりありません。

抑肝散料エキス顆粒KMの用法・用量

食前又は食間に服用する。
大人（15歳以上）：1回2.5g。
小児15歳未満7歳以上：1回1.6g（約2/3匙）。
7歳未満4歳以上：1回1.2g（約1/2匙）。
4歳未満2歳以上：1回0.8g（約1/3匙）。
2歳未満：1回0.6g（約1/4匙）以下。
1日3回服用。
＜用法及び用量に関連する注意＞
1．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
2.1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させること。

抑肝散料エキス顆粒KMの添付文書

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