神経痛薬粒状

神経痛薬粒状の基本情報

神経痛薬粒状の概要

商品名 神経痛薬粒状
薬のタイプ 内服 / 第2類
製造会社 長倉製薬
販売会社名 長倉製薬

神経痛薬粒状の特徴

本剤は、灰褐色の顆粒で、特異臭があり、甘味があります。

神経痛薬粒状の効果・効能

神経痛、リウマチ、関節炎、肩のこり。

神経痛薬粒状の構成成分

大人1日の服用量3包(4.5g)中 (局)ヨクイニン8.0gに対応する水浸エキス、(局)トウキ1.0g、(局)マオウ0.9g、(局)ビャクジュツ1.0g、(局)ケイヒ0.3g、(局)シャクヤク0.6g、(局)カンゾウ0.5g

神経痛薬粒状の用法・用量

大人は1回に1包(1.5g)ずつ、1日3回食前又は食間に、水又は湯にて服用してください。
小児用量は大人用量を1とするとき、
15歳以下8歳まで:1/2量。
7歳以下5歳まで:1/3量。
4歳以下2歳まで:1/6量。
また服用に際して、次のことに注意してください。
定められた用法、用量を厳守してください。
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

神経痛薬粒状の主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦または妊娠していると思われる人。
 (3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)。
 (4)胃腸の弱い人。
 (5)発汗傾向の著しい人。
 (6)高齢者。
 (7)今までに薬などにより発疹発赤、かゆみなどを起こしたことがある人。
 (8)次の症状のある人。 排尿困難
 (9)次の診断を受けた人。高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
   〔関係部位〕    〔症  状〕
    皮膚    : 発疹・発赤、かゆみ
    消化器   : はきけ・嘔吐、食欲不振、胃部不快感
3.1ヶ月くらい服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。

神経痛薬粒状の添付文書

PDFファイルを開く

※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。