麻黄湯エキス顆粒KM - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

麻黄湯エキス顆粒KMの概要

商品名	麻黄湯エキス顆粒KM
薬のタイプ	内服 / 第2類
製造会社	カーヤ
販売会社名	一元製薬

麻黄湯エキス顆粒KMの効果・効能

体力充実して、かぜのひきはじめで、さむけがして発熱、頭痛があり、せきが出て身体のふしぶしが痛く汗が出ていないものの次の諸症：感冒、鼻かぜ、気管支炎、鼻づまり。

麻黄湯エキス顆粒KMの構成成分

1日量（7.5g）中麻黄湯水製乾燥エキス1.75g〔（局）キョウニン5.0g、（局）マオウ5.0g、（局）ケイヒ4.0g、（局）カンゾウ1.5g〕本剤は天然の生薬から有効成分を抽出した製剤ですので、製品により顆粒剤の色・風味が若干異なることがありますが、薬効には変わりありません。

麻黄湯エキス顆粒KMの用法・用量

食間に服用する。
大人（15歳以上）：1回2.5g。
小児15歳未満7歳以上：1回1.6g（約2/3匙）。
7歳未満4歳以上：1回1.2g（約1/2匙）。
4歳未満2歳以上：1回0.8g（約1/3匙）。
2歳未満：1回0.6g（約1/4匙）以下。
1日3回服用。
＜用法及び用量に関連する注意＞
1．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
2.1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させること。

麻黄湯エキス顆粒KMの添付文書

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