八味地黄丸（錠剤） - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

八味地黄丸（錠剤）の概要

商品名	八味地黄丸（錠剤）
薬のタイプ	内服 / 第2類
製造会社	ジェーピーエス製薬
販売会社名	ジェーピーエス製薬

八味地黄丸（錠剤）の効果・効能

体力中等度以下で、疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少又は多尿で、ときに口渇があるものの次の諸症：下肢痛、腰痛、しびれ、高齢者のかすみ目、かゆみ、排尿困難、残尿感、夜間尿、頻尿、むくみ、高血圧に伴う随伴症状（肩こり、頭重、耳鳴り）の改善、軽い尿漏れ。

八味地黄丸（錠剤）の構成成分

18錠中〔（局）ジオウ8、（局）サンヤク4、（局）ブクリョウ3、（局）ケイヒ1、（局）サンシュユ4、（局）タクシャ3、（局）ボタンピ3、（局）ブシ末1〕前記生薬の粉末（八味地黄丸）6.0g

八味地黄丸（錠剤）の用法・用量

次の量を食前又は食間に水又はお湯にて服用してください。
成人（15歳以上）：1回6錠。
7歳以上15歳未満：1回4錠。
1日3回服用。
7歳未満：服用しないこと。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．用法・用量を厳守してください。
2．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
3．食間とは食後2～3時間を指します。

八味地黄丸（錠剤）の添付文書

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