當帰芍薬散（顆粒） - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

當帰芍薬散（顆粒）の概要

商品名	當帰芍薬散（顆粒）
薬のタイプ	内服 / 第2類
製造会社	東洋漢方製薬
販売会社名	源平製薬

當帰芍薬散（顆粒）の効果・効能

比較的体力が乏しく、冷え症で貧血の傾向があり、疲労しやすく、ときに、下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴える次の諸症：月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後による障害あるいは流産による障害（貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ）、めまい、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え、しもやけ、むくみ、しみ。

當帰芍薬散（顆粒）の構成成分

1日量3包（1包1.5g）中〔（局）トウキ1.5g、（局）センキュウ1.5g、（局）シャクヤク3.0g、（局）ブクリョウ2.0g、（局）ビャクジュツ2.0g、（局）タクシャ2.0g〕より製した水製乾燥エキス1.5g、（局）トウキ末0.375g、（局）センキュウ末0.375g、（局）シャクヤク末0.75g、（局）ブクリョウ末0.5g、（局）ビャクジュツ末0.5g、（局）タクシャ末0.5g

當帰芍薬散（顆粒）の用法・用量

次記の量を食前又は空腹時に水又は白湯にて服用してください。
大人（15歳以上）：1回1包。
15歳未満7歳以上：1回2/3包。
7歳未満4歳以上：1回1/2包。
1日3回服用。
4歳未満：服用しないこと。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
2．用法・用量を厳守すること。

當帰芍薬散（顆粒）の添付文書

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