漢方濃縮煎剤当帰芍薬散23 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

漢方濃縮煎剤当帰芍薬散23の概要

商品名	漢方濃縮煎剤当帰芍薬散23
薬のタイプ	内服 / 第2類
製造会社	松浦薬業
販売会社名	松浦薬業

漢方濃縮煎剤当帰芍薬散23の効果・効能

体力虚弱で、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの次の諸症：月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後による障害あるいは流産による障害（貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ）、めまい・立ちくらみ、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ、耳鳴り。

漢方濃縮煎剤当帰芍薬散23の構成成分

1日量2包（8.8g）中当帰芍薬散抽出物8.8g〔トウキ2g、センキュウ2g、シャクヤク2.67g、ブクリョウ2.67g、ビャクジュツ2.67g、タクシャ2.67g〕

漢方濃縮煎剤当帰芍薬散23の用法・用量

次の量を食前又は食間に約20～100mLの水又は温湯を加え、よく撹拌して服用してください。
（食間とは食後2～3時間を指します。）
成人（15歳以上）：1回1包。
1日2回服用。
15歳未満：服用しないでください。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．用法・用量を厳守してください。
2．開封前によく振り、開封後はすみやかに服用してください。
3．分包の開封時に内容液が飛び散らないよう注意してください。

漢方濃縮煎剤当帰芍薬散23の添付文書

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