クラシエ当帰芍薬散錠《パウチ》

クラシエ当帰芍薬散錠《パウチ》の基本情報

クラシエ当帰芍薬散錠《パウチ》の概要

商品名 クラシエ当帰芍薬散錠《パウチ》
薬のタイプ 内服 / 第2類
製造会社 クラシエ製薬
販売会社名 クラシエ薬品

クラシエ当帰芍薬散錠《パウチ》の特徴

水分代謝を上げる
顔・手足などのむくみや冷えに
・朝などに顔がむくみやすい
・冷え体質
漢方製剤
足腰の冷え症・むくみ
体力虚弱で、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴える方に
冷え症でむくみやすい方のからだを温めながら、水分代謝を高め余分な水分を取り除くことでむくみ・足腰の冷え症を治します。

クラシエ当帰芍薬散錠《パウチ》の効果・効能

体力虚弱で、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後による障害あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、めまい・立ちくらみ、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ、耳鳴り。

クラシエ当帰芍薬散錠《パウチ》の構成成分

成人1日の服用量12錠(1錠400mg)中 トウキ末409mg、センキュウ末409mg、シャクヤク末546mg、ブクリョウ末546mg、ソウジュツ末546mg、タクシャ末546mg <成分に関連する注意> 本剤は天然物(生薬)を用いていますので、錠剤の色が多少異なることがあります。

クラシエ当帰芍薬散錠《パウチ》の用法・用量

次の量を1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
成人(15歳以上):1回4錠。
15歳未満7歳以上:1回3錠。
7歳未満5歳以上:1回2錠。
5歳未満は服用しないこと。
<用法・用量に関連する注意>
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

クラシエ当帰芍薬散錠《パウチ》の主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人
(2)胃腸の弱い人
(3)今までに薬などにより発疹発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・食欲不振、胃部不快感
3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

クラシエ当帰芍薬散錠《パウチ》の添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。