東亜漢方便秘薬 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

東亜漢方便秘薬の概要

商品名	東亜漢方便秘薬
薬のタイプ	内服 / 第2類
製造会社	北日本製薬
販売会社名	北日本製薬

東亜漢方便秘薬の効果・効能

便秘、便秘に伴う頭重・のぼせ・湿疹・皮膚炎・ふきでもの（にきび）・食欲不振（食欲減退）・腹部膨満、腸内異常醗酵、痔などの症状の緩和。＜効能・効果に関連する注意＞体力に関わらず、使用できる。

東亜漢方便秘薬の構成成分

1日量4錠（1錠320mg）中大黄甘草湯エキス500mg〔ダイオウ2000mg、カンゾウ500mg より製した乾燥エキス〕

東亜漢方便秘薬の用法・用量

次の量を1日1回、就寝前に水でかまずに服用すること。但し、初回は最小量を用い、便通の具合や状態を見ながら、半錠ないし1錠ずつ増量（次記の最大量まで）又は減量する。
2～3日便通がないとき（軽い便秘のとき）
成人（15歳以上）：1錠～3錠。
5歳以上15歳未満：半錠～1錠半。
5歳未満：服用しないこと。
4日以上便通がないとき（頑固な便秘のとき）
成人（15歳以上）：2錠～4錠。
5歳以上15歳未満：1錠～2錠。
5歳未満：服用しないこと。
＜用法・用量に関連する注意＞
5歳以上の幼小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。

東亜漢方便秘薬の添付文書

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