消風散料エキス顆粒KM - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

消風散料エキス顆粒KMの概要

商品名	消風散料エキス顆粒KM
薬のタイプ	内服 / 第2類
製造会社	北日本製薬
販売会社名	一元製薬

消風散料エキス顆粒KMの効果・効能

体力中等度以上の人の皮膚疾患で、かゆみが強くて分泌物が多く、ときに局所の熱感があるものの次の諸症：湿疹・皮膚炎、じんましん、水虫、あせも。

消風散料エキス顆粒KMの構成成分

1日量（7.5g）中消風散料水製乾燥エキス4.00g〔（局）ジオウ3.0g、（局）セッコウ3.0g、（局）トウキ3.0g、（局）ゴボウシ2.0g、（局）ソウジュツ2.0g、（局）ボウフウ2.0g、（局）モクツウ2.0g、（局）ゴマ1.5g、（局）チモ1.5g、（局）カンゾウ1.0g、（局）クジン1.0g、（局）ケイガイ1.0g、センタイ1.0g〕本剤は天然の生薬から有効成分を抽出した製剤ですので、製品により顆粒剤の色・風味が若干異なることがありますが、薬効には変わりありません。

消風散料エキス顆粒KMの用法・用量

食前又は食間に服用する。
大人（15歳以上）：1回2.5g。
小児15歳未満7歳以上：1回1.6g（約2/3匙）。
7歳未満4歳以上：1回1.2g（約1/2匙）。
4歳未満2歳以上：1回0.8g（約1/3匙）。
2歳未満：1回0.6g（約1/4匙）以下。
1日3回服用。
＜用法及び用量に関連する注意＞
1．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
2.1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させること。

消風散料エキス顆粒KMの添付文書

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