ケンショトウ - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

ケンショトウの概要

商品名	ケンショトウ
薬のタイプ	内服 / 第2類
製造会社	大杉製薬
販売会社名	大杉製薬

ケンショトウの効果・効能

体力虚弱で疲労しやすく腹痛があり、血色がすぐれず、ときに動悸、手足のほてり、冷え、ねあせ、鼻血、頻尿及び多尿などを伴うものの次の諸症：小児虚弱体質、疲労倦怠、慢性胃腸炎、腹痛、神経質、小児夜尿症、夜泣き。

ケンショトウの構成成分

3包（1包4.2g）中〔ケイヒ（桂皮）2g、ショウキョウ（生姜）0.5g、タイソウ（大棗）2g、カンゾウ（甘草）1g、シャクヤク（芍薬）3g〕前記生薬より抽出された桂枝加芍薬湯エキス2.0g、コウイ（膠飴）10g

ケンショトウの用法・用量

次の量を食前又は食間に、水又はお湯で服用してください。
（食間とは食後2～3時間を指します）
成人（15歳以上）：1回1包。
15歳未満7歳以上：1回2/3包。
7歳未満4歳以上：1回1/2包。
4歳未満2歳以上：1回1/3包。
2歳未満：1回1/4包。
1日3回服用。
＜用法及び用量に関連する注意＞
1．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
2.1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させてください。

ケンショトウの添付文書

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