三黄錠

三黄錠の基本情報

三黄錠の概要

商品名 三黄錠
薬のタイプ 内服 / 第2類
製造会社 長倉製薬
販売会社名 日邦薬品工業

三黄錠の特徴

起源
中国の古い医典“金匱要略”に「三黄瀉心湯」として収載されて、今日まで歴代の医家が賞用し伝えてきた重要な薬方です。この薬方を錠剤に仕上げたものが「三黄錠」です。

製品の特徴
本剤は、黄褐色の素錠で、かすかに芳香があり、きわめて苦い味があります。

三黄錠の効果・効能

常習便秘便秘による肩のこり、高血圧症動脈硬化症、脳充血、のぼせ症。

三黄錠の構成成分

大人1日の服用量18錠中 (局)ダイオウ936mg、(局)オウゴン936mg、(局)オウレン468mg

三黄錠の用法・用量

大人は1回に6錠ずつ、1日3回空腹時又は食間に、水又は温湯にて服用してください。
小児用量は大人用量を1とするとき、
15歳以下8歳まで:1/2量。
7歳以下5歳まで:1/3量。
4歳以下2歳まで:1/6量。
1歳以下:1/12量。
また服用に際して、次のことに注意してください。
定められた用法、用量を厳守してください。
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
幼児に服用させる場合には、薬剤がのどにつかえることのないよう、よく注意してください。
1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させてください。

三黄錠の主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦または妊娠していると思われる人。
 (3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)。
 (4)胃腸が弱く下痢しやすい人。
 (5)だらだら出血が長びいている人。
 (6)今までに薬などにより発疹発赤、かゆみなどを起こしたことがある人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
   〔関係部位〕    〔症  状〕
    皮膚    : 発疹・発赤、かゆみ
    消化器   : はきけ・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、はげしい腹痛を伴
            う下痢、腹痛
 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
 〔症状の名称〕間質性肺炎
 〔症   状〕階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しく
        なる、空せき、発熱などがみられ、これらが急にあらわれたり、持
        続したりする。

 〔症状の名称〕肝機能障害
 〔症   状〕発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、
        全身のだるさ、食欲不振などがあらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
   軟便、下痢
4.1ヶ月くらい(便秘に服用する場合には1週間くらい)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。

三黄錠の添付文書

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