東洋の柴朴湯

東洋の柴朴湯の基本情報

東洋の柴朴湯の概要

商品名 東洋の柴朴湯
薬のタイプ 内服 / 第2類
製造会社 東洋漢方製薬
販売会社名 東洋漢方製薬

東洋の柴朴湯の効果・効能

気分がふさいで、咽喉に異物感、食道部に異物感があり、時に動悸、めまい、嘔気などを伴う次の諸症:小児ぜんそく、気管支ぜんそく、気管支炎、せき、不安神経症。

東洋の柴朴湯の構成成分

1包(1日量)33.0g中 (局)サイコ7.0g、(局)ハンゲ5.0g、(局)ショウキョウ1.0g、(局)オウゴン3.0g、(局)タイソウ3.0g、(局)ニンジン3.0g、(局)カンゾウ2.0g、(局)コウボク3.0g、(局)ソヨウ2.0g、(局)ブクリョウ4.0g

東洋の柴朴湯の用法・用量

大人(15歳以上)は1包(1日量)につき水700mLを加えて約半量になるまで煮詰め、紙袋とともに煎じかすを取り去り、煎液を食前又は食間2回に分けて服用してください。
小児(15歳未満)は同様に煎じ、次記の量を食前又は食間2回に分けて服用してください。
大人(15歳以上):1包(1日量)煎じ液全量。
15歳未満7歳以上:1包(1日量)煎じ液2/3量。
7歳未満4歳以上:1包(1日量)煎じ液1/2量。
4歳未満2歳以上:1包(1日量)煎じ液1/3量。
2歳未満:1包(1日量)煎じ液1/4量以下。
1日2回に分けて服用。
<用法・用量に関連する注意>
1.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
2.1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させること。
3.用法・用量を厳守すること。

東洋の柴朴湯の添付文書

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