東洋漢方の柴胡桂枝乾姜湯 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

東洋漢方の柴胡桂枝乾姜湯の概要

商品名	東洋漢方の柴胡桂枝乾姜湯
薬のタイプ	内服 / 第2類
製造会社	東洋漢方製薬
販売会社名	東洋漢方製薬

東洋漢方の柴胡桂枝乾姜湯の効果・効能

体力が弱く、冷え症、貧血気味で、動悸、息切れがあり、神経過敏のものの次の諸症：更年期障害、血の道症、不眠症、神経症。

東洋漢方の柴胡桂枝乾姜湯の構成成分

1包（1日量）22.0g中（局）サイコ6.0g、（局）ケイヒ3.0g、（局）オウゴン3.0g、（局）ボレイ3.0g、（局）カンキョウ2.0g、（局）カンゾウ2.0g、（局）カロコン3.0g

東洋漢方の柴胡桂枝乾姜湯の用法・用量

1包（1日量）を和紙袋入りのまま、水500mLを加え、約300mLまで煎じた後、紙袋とともに煎じかすを取り去り再び火にかけて約200mLまで煎じつめた後、食間に温服してください。
大人（15歳以上）：1包（1日量）煎じ液全量。
15歳未満7歳以上：1包（1日量）煎じ液2/3量。
7歳未満4歳以上：1包（1日量）煎じ液1/2量。
1日3回に分けて服用。
4歳未満：服用しないこと。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
2．用法・用量を厳守すること。

東洋漢方の柴胡桂枝乾姜湯の添付文書

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