花扇黄解丸 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

花扇黄解丸の概要

体力中等度以上で、のぼせぎみで顔色赤く、いらいらして落ち着かない傾向のあるものの次の諸症：鼻出血、不眠症、神経症、胃炎、二日酔い、血の道症、めまい、動悸、更年期障害、湿疹・皮膚炎、皮膚のかゆみ、口内炎。

1日量60丸（約6g）中オウレン1g、オウゴン1.5g、オウバク1g、サンシシ1g

大人（15歳以上）は1回20丸（約2g）を1日3回食前又は食間に服用します。
（食間とは、食後2～3時間を指します。）

※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。