新スパーク鼻炎カプセルS - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

新スパーク鼻炎カプセルSの概要

商品名	新スパーク鼻炎カプセルS
薬のタイプ	内服 / 指定第2類
製造会社	滋賀県製薬
販売会社名	滋賀県製薬

新スパーク鼻炎カプセルSの効果・効能

急性鼻炎、アレルギー性鼻炎又は副鼻腔炎による次の諸症状の緩和：くしゃみ、鼻みず（鼻汁過多）、鼻づまり、なみだ目、のどの痛み、頭重（頭が重い）。

新スパーク鼻炎カプセルSの構成成分

6カプセル（成人1日量）中クロルフェニラミンマレイン酸塩9mg、塩酸プソイドエフェドリン120mg、ベラドンナ総アルカロイド0.45mg、グリチルリチン酸二カリウム45mg、無水カフェイン150mg

新スパーク鼻炎カプセルSの用法・用量

次の量を毎食後に服用してください。
成人（15歳以上）：1回2カプセル。
7歳以上15歳未満：1回1カプセル。
1日3回服用。
7歳未満：服用しないこと。
＜用法用量に関連する注意＞
1．用法用量を厳守してください。
2．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
3．カプセルの取り出し方
添付文書図のようにカプセルの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出してお飲みください。（誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。）

新スパーク鼻炎カプセルSの添付文書

PDFファイルを開く

※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。