ユニーゴールド目薬 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

ユニーゴールド目薬の概要

商品名	ユニーゴールド目薬
薬のタイプ	外用 / 第2類
製造会社	小林薬品工業
販売会社名	小林薬品工業

ユニーゴールド目薬の特徴

点眼薬

私たちの生活環境において、テレビ、スマートフォン、長時間のパソコン作業などによる目の酷使や、花粉、ハウスダスト、大気汚染による目への刺激により、目に負担をかけることが多くなっています。
ユニーゴールド目薬は、活性型ビタミンB2であるフラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム（FAD）、さらにタウリンをはじめ各種成分の働きにより、酷使して疲れた目や、目のかすみ、光線による眼炎などの諸症状に効果を発揮します。

ユニーゴールド目薬の効果・効能

目のかすみ（目やにの多いときなど）、目の疲れ、目のかゆみ、紫外線その他の光線による眼炎（雪目など）、結膜充血、眼病予防（水泳のあと、ほこりが目に入ったときや汗が目に入ったときなど）、眼瞼炎（まぶたのただれ）、ハードコンタクトレンズを装着しているときの不快感。

ユニーゴールド目薬の構成成分

100mL中クロルフェニラミンマレイン酸塩10mg、タウリン100mg、ナファゾリン塩酸塩3mg、ピリドキシン塩酸塩（ビタミンB6）100mg、フラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム（活性型ビタミンB2）30mg

ユニーゴールド目薬の用法・用量

1回2～3滴、1日4～6回点眼してください。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．過度に使用すると、異常なまぶしさを感じたり、かえって充血を招くことがあります。
2．小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
3．容器の先をまぶた、まつ毛に触れさせないでください。また、混濁したものは使用しないでください。（目やにや雑菌等のため、薬液が汚染することがあります。）
4．ソフトコンタクトレンズを装着したまま使用しないでください。
5．点眼用にのみ使用してください。

ユニーゴールド目薬の主な副作用

1．次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
（1）医師の治療を受けている人。
（2）薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
（3）次の症状のある人。　はげしい目の痛み
（4）次の診断を受けた人。　緑内障
2．使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
目・・・充血、かゆみ、はれ
3．次の場合は使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
（1）目のかすみが改善されない場合。
（2）5～6日間使用しても症状がよくならない場合。

ユニーゴールド目薬の添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。