スピアFX

スピアFXの基本情報

スピアFXの概要

商品名 スピアFX
薬のタイプ 外用 / 第2類
製造会社 テイカ製薬
販売会社名 テイカ製薬

スピアFXの効果・効能

目の疲れ、結膜充血、眼病予防(水泳のあと、ほこりが目に入ったときや汗が目に入ったときなど)、紫外線その他の光線による眼炎(雪目など)、眼瞼炎まぶたのただれ)、ハードコンタクトレンズを装着しているときの不快感、目のかゆみ、目のかすみ(目やにの多いときなど)。

スピアFXの構成成分

100mL中 塩酸テトラヒドロゾリン20mg、ネオスチグミンメチル硫酸塩5mg、アラントイン100mg、グリチルリチン酸二カリウム100mg、クロルフェニラミンマレイン酸塩30mg、L-アスパラギン酸マグネシウム・カリウム(等量混合物)1000mg <成分及び分量に関連する注意> 点眼後、口の中に甘味を感じることがありますが、成分のグリチルリチン酸二カリウムが涙道を通って口の中に流れ出てくることによるもので、品質などの異常によるものではありません。

スピアFXの用法・用量

1回1~3滴、1日3~6回点眼してください。
<用法及び用量に関連する注意>
1.過度に使用すると、異常なまぶしさを感じたり、かえって充血を招くことがあります。
2.小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
3.容器の先をまぶた、まつ毛に触れさせないでください。また、混濁したものは使用しないでください。
4.ソフトコンタクトレンズの装着液として、また、ソフトコンタクトレンズを装着したまま使用しないでください。
5.点眼用にのみ使用してください。
6.用法及び用量を厳守してください。
7.強い刺激を感じた場合は、使用をお控えください。

スピアFXの添付文書

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