ロイヒ温シップフェルビナク - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

ロイヒ温シップフェルビナクの概要

商品名	ロイヒ温シップフェルビナク
薬のタイプ	外用 / 第2類
製造会社	岡山大鵬薬品
販売会社名	ニチバン

ロイヒ温シップフェルビナクの効果・効能

腰痛、肩こりに伴う肩の痛み、関節痛、筋肉痛、腱鞘炎（手の痛み・手首の痛み・足首の痛みと手の腫れ・手首の腫れ・足首の腫れ）、肘の痛み（テニス肘など）、打撲、捻挫。

ロイヒ温シップフェルビナクの構成成分

膏体100g中フェルビナク0.7g、トウガラシエキス0.1g（原生薬換算量：1.25mg）

ロイヒ温シップフェルビナクの用法・用量

表面のフィルムをはがし、1日2回を限度として患部にお貼りください。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．定められた用法・用量を守ってください。
2．本剤は、痛みやはれ等の原因となっている病気を治療するのではなく、痛みやはれ等の症状のみを緩和する薬剤なので、症状がある場合だけ使用してください。
3．汗をかいた後や皮ふがぬれている場合は、よく拭き取ってからお貼りください。
4．皮ふの弱い人は、使用前に腕の内側に約1cm角の小片を目安として半日以上貼り、発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等の症状が発現しないことを確かめてから使用してください。
5．皮ふの弱い人は、同じところに続けて貼らないでください。
6．打撲、捻挫等に使用する場合は、はれがひいてから使用してください。
7．発熱するもの（コタツ、ホットカーペット、カイロ、電気毛布等）と併用しますと、刺激が強くなることがありますので、ご注意ください。

ロイヒ温シップフェルビナクの添付文書

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