消炎鎮痛インドメタシン温感パップ

消炎鎮痛インドメタシン温感パップの基本情報

消炎鎮痛インドメタシン温感パップの概要

商品名 消炎鎮痛インドメタシン温感パップ
薬のタイプ 外用 / 第2類
製造会社 帝國製薬
販売会社名 帝國製薬

消炎鎮痛インドメタシン温感パップの効果・効能

腰痛、筋肉痛、肩こりに伴う肩の痛み、関節痛、腱鞘炎(手の痛み・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)、打撲捻挫

消炎鎮痛インドメタシン温感パップの構成成分

膏体100g(1000cm2)中 インドメタシン0.5g、トウガラシエキス0.1g(原生薬換算量:1.25g)

消炎鎮痛インドメタシン温感パップの用法・用量

ライナー(プラスチックフィルム)をはがし、1日2回を限度として患部に貼付する。
15歳未満の小児は使用しないこと。
<用法・用量に関連する注意>
1.用法・用量を厳守すること。
2.打撲(打ち身)、捻挫に使用する場合には、患部の熱感等の症状がおさまってから使用すること。
3.本剤は、痛みやはれ等の原因になっている病気を治療するのではなく、痛みやはれ等の症状のみを治療する薬剤であるので、症状がある場合だけ使用すること。
4.汗をかいたり、患部がぬれているときは、よく拭き取ってから使用すること。
5.本剤を使用してから汗をかくと刺激を感じることがある。
6.本剤を貼った患部をコタツや電気毛布等で温めないこと。
7.本剤を貼ったまま、あるいは剥がした直後に入浴しないこと。(強い刺激を感じることがあるので、少なくとも入浴の1時間前には剥がし、入浴後は30分程してから使用すること。)
8.本剤に触れた手で、目の周囲、口唇、鼻孔、その他の粘膜にさわらないこと。
9.皮膚の弱い人は、使用前に腕の内側の皮膚の弱い箇所に、1~2cm角の小片を目安として半日以上貼り、発疹発赤、かゆみ、かぶれ等の症状が起きないことを確かめてから使用すること。

消炎鎮痛インドメタシン温感パップの添付文書

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