インサイドハイパップP

インサイドハイパップPの基本情報

インサイドハイパップPの概要

商品名 インサイドハイパップP
薬のタイプ 外用 / 第2類
製造会社 エスエス製薬
販売会社名 エスエス製薬

インサイドハイパップPの特徴

インドメタシンが痛みのもと(プロスタグランジンの発生)を直接抑えます。

インサイドハイパップPの効果・効能

肩こりに伴う肩の痛み、腰痛、筋肉痛、関節痛、肘の痛み(テニス肘など)、腱鞘炎(手の痛み・手首の痛み)、打撲捻挫

インサイドハイパップPの構成成分

膏体100g(1000cm2)中 インドメタシン0.5g

インサイドハイパップPの用法・用量

表面のプラスチックフィルム(ライナー)をはがし、1日2回を限度として患部に貼付してください。
<用法・用量に関連する注意>
1.用法・用量を厳守してください。
2.本剤は、痛みやはれ等の原因になっている病気を治療するのではなく、痛みやはれ等の症状のみを治療する薬剤なので、症状がある場合だけ使用してください。
3.汗をかいたり、患部がぬれている時は、よく拭きとってから使用してください。
4.皮膚の弱い人は、使用前に腕の内側の皮膚の弱い箇所に、1~2cm角の小片を目安として半日以上貼り、発疹発赤、かゆみ、かぶれ等の症状が起きないことを確かめてから使用してください。

インサイドハイパップPの主な副作用

1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。

2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに
  使用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
   〔関係部位〕  〔症  状〕
    皮  膚 :  発疹発赤、かゆみ、はれ、かぶれ、ヒリヒリ感、熱感、乾燥感、皮下出血

3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この箱を持って
  医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

インサイドハイパップPの添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。