キョーピン - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

キョーピンの概要

商品名	キョーピン
薬のタイプ	内服 / 第2類
製造会社	薬王製薬
販売会社名	薬王製薬

キョーピンの効果・効能

滋養強壮。虚弱体質。肉体疲労・病中病後・胃腸障害・栄養障害・発熱性消耗性疾患・妊娠授乳期などの場合の栄養補給。

キョーピンの構成成分

1日量（6カプセル）中海狗腎末20.0mg、鹿茸末20.0mg、反鼻末100.0mg、シベット散30.0mg（シベットとして1.5mg）、ゴオウ2.0mg、イカリ草乾燥エキス30.0mg（原生薬換算量：300mg）、加工大蒜60.0mg、ニンジン末330.0mg、何首烏末230.0mg、杜仲末250.0mg、肉じゅ蓉末200.0mg、黄精末250.0mg、γ－オリザノール10.0mg、無水カフェイン50.0mg、チアミン硝化物（ビタミンB1）5.0mg、リボフラビン（ビタミンB2）2.0mg、ピリドキシン塩酸塩（ビタミンB6）5.0mg、ニコチン酸アミド12.0mg、パントテン酸カルシウム5.0mg、ビタミンE酢酸エステル10.0mg ＜成分・分量に関連する注意＞本剤はビタミンB2を含有するため、本剤の服用により、尿が黄色くなることがあります。

キョーピンの用法・用量

次の量を、食後に服用してください。
成人（15歳以上）：1回2カプセル。
1日3回服用。
15歳未満：服用しないこと。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．定められた用法・用量を厳守してください。
2．カプセル剤の取り出し方
添付文書図のようにカプセル剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用してください。（誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。）

キョーピンの添付文書

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