ビイレバー錠 - 基本情報(効果・効能、用法・用量、副作用など) | MEDLEY(メドレー)
ビイレバー錠

ビイレバー錠の基本情報

ビイレバー錠の概要

商品名 ビイレバー錠
薬のタイプ 内服 / 第3類
製造会社 美吉野製薬
販売会社名 日新製薬・滋

ビイレバー錠の特徴

ビイレバー錠は哺乳動物の肝臓から大切な栄養素をそこなわないように抽出した肝臓全体のエキスを始め、病中病後、肉体疲労時に消耗されるビタミンB群及びアルギニン酸、アスパラギン酸、グルタミン酸といったアミノ酸を配合した滋養強壮保健薬です。

ビイレバー錠の効果・効能

滋養強壮。 虚弱体質。 肉体疲労・病中病後・胃腸障害・栄養障害・発熱性消耗性疾患・妊娠授乳期などの場合の栄養補給。

ビイレバー錠の構成成分

成人1日の服用量9錠中 肝臓加水分解物600mg、L-アルギニン塩酸塩200mg、L-グルタミン酸ナトリウム40mg、フルスルチアミン塩酸塩(ビタミンB1)25mg、リボフラビン酪酸エステル(ビタミンB2)12mg、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)10mg、無水カフェイン50mg、L-アスパラギン酸マグネシウム・カリウム200mg <成分に関連する注意> 本剤の服用により尿が黄色くなることがあります。(本剤に含まれるリボフラビン酪酸エステルによるものです。)

ビイレバー錠の用法・用量

次の1回量を1日3回服用してください。
成人(15歳以上):1回3錠。
15歳未満:服用しないこと。
<用法及び用量に関連する注意>
用法・用量を厳守してください。

ビイレバー錠の主な副作用

次の場合は直ちに服用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください
(1)服用後、次の症状があらわれた場合。
 〔関係部位〕 皮ふ
 〔症  状〕 発疹発赤、かゆみ

 〔関係部位〕 消化器
 〔症  状〕 悪心・嘔吐、口内炎、食欲不振、胃部不快感、胃部膨満感、軟便、下痢

(2)1ヶ月位服用しても症状がよくならない場合

ビイレバー錠の添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。