ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」

ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」の基本情報

ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」の概要

商品名 ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」
薬のタイプ 内服 / 第3類
製造会社 皇漢堂製薬
販売会社名 皇漢堂製薬

ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」の特徴

ビタミンCは、しみ、そばかすの原因となるメラニン色素の生成を抑制して皮膚の色素沈着を緩和し、黒色メラニンの脱色化を促進します。また、肌や粘膜などの細胞組織を正常に保つコラーゲンの生成に役立ちます。
さらに、L-システインが皮膚の新陳代謝を活発にしてビタミンCの働きを助け、ビタミンEが肌の血行を良くして、しみ、そばかすの緩和に効果をあらわします。
ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」は、ビタミンCにL-システインと天然型ビタミンE、さらに皮膚の皮脂腺の働きを調節する持続型のビタミンB2を配合した製品です。

ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」の効果・効能

次の場合のビタミンCの補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時、老年期。 次の諸症状の緩和:しみ、そばかす、次の諸症状の緩和:日やけ・かぶれによる色素沈着。 次の場合の出血予防:歯ぐきからの出血、鼻出血。 「但し、これらの症状について、1カ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師、薬剤師又は歯科医師に相談してください。」

ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」の構成成分

1日量(6錠)中 ビタミンC(アスコルビン酸)600mg、L-システイン240mg、コハク酸d-α-トコフェロール(ビタミンEのコハク酸エステル)50mg、リボフラビン酪酸エステル(ビタミンB2酪酸エステル)12mg <成分に関連する注意> 1.本剤の服用により、尿及び大便の検査値に影響を与えることがあります。医師の治療を受ける場合は、ビタミンCを含有する製剤を服用していることを医師に知らせてください。 2.本剤の服用により、尿が黄色くなることがありますが、リボフラビン酪酸エステル(ビタミンB2酪酸エステル)によるものですので心配ありません。

ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」の用法・用量

次の1回量を1日3回食後、水又はお湯でかまずに服用してください。
成人(15歳以上):1回2錠。
7歳以上15歳未満:1回1錠。
1日3回服用。
7歳未満:服用しないこと。
<用法・用量に関連する注意>
1.定められた用法・用量を厳守してください。
2.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」の主な副作用

1.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
関係部位・・・症状
消化器・・・吐き気・嘔吐、腹痛
2.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
下痢
3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って医師、歯科医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。

ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」の添付文書

PDFファイルを開く

※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。