フジニュー900 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

フジニュー900の概要

商品名	フジニュー900
薬のタイプ	内服 / 第3類
製造会社	富士薬品
販売会社名	富士薬品

フジニュー900の効果・効能

次の諸症状の緩和：神経痛、筋肉痛・関節痛（肩痛・腰痛・肘痛・膝痛、肩こり、五十肩など）、手足のしびれ、便秘、眼精疲労（慢性的な目の疲れ及びそれに伴う目のかすみ・目の奥の痛み）。脚気。「但し、これらの症状について、1カ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師又は薬剤師に相談すること。」次の場合のビタミンB1の補給：肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時。

フジニュー900の構成成分

1日量（4カプセル）中コンドロイチン硫酸エステルナトリウム900mg、ベンフォチアミン（ビタミンB1）100mg、リボフラビン酪酸エステル（ビタミンB2）12mg、ピリドキシン塩酸塩（ビタミンB6）50mg、ガンマーオリザノール10mg、加工ダイサン末60mg ＜成分・分量に関連する注意＞本剤の服用により尿が黄色くなることがありますが、リボフラビン酪酸エステルによるものなので心配はいりません。

フジニュー900の用法・用量

次の1回量を1日2回、朝夕に水又はぬるま湯で服用してください。
15歳以上：1回2カプセル。
7歳以上15歳未満：1回1カプセル。
1日2回服用。
7歳未満：服用しないこと。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．定められた用法・用量をお守りください。
2．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

フジニュー900の添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。