ベスグロミンV - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

ベスグロミンVの概要

商品名	ベスグロミンV
薬のタイプ	内服 / 第3類
製造会社	美吉野製薬
販売会社名	美吉野製薬

ベスグロミンVの効果・効能

次の諸症状の緩和：神経痛、筋肉痛・関節痛（腰痛、肩こり、五十肩など）、手足のしびれ、便秘、眼精疲労。脚気。「但し、これらの症状について、1カ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師又は薬剤師に相談すること。」次の場合のビタミンB1の補給：肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時。

ベスグロミンVの構成成分

1日量〔60mL（30mL×2）〕中加工大蒜（オキソアミヂン末）200mg、d－α－トコフェロール酢酸エステル（V．E）100mg、チアミン硝化物（V．B1）20mg、リボフラビン（V．B2）2mg、ピリドキシン塩酸塩（V．B6）50mg、シアノコバラミン（V．B12）60μg、ニコチン酸アミド60mg、（アルコール0.9mL以下）本剤に配合されているビタミンB2により、尿が黄色になることがあります。

ベスグロミンVの用法・用量

大人（15歳以上）1回1瓶（30mL）を1日2回朝夕服用してください。
用法及び用量を厳守してください。
小児には服用させないでください。

ベスグロミンVの添付文書

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