コンドロイチンB1顆粒

コンドロイチンB1顆粒の基本情報

コンドロイチンB1顆粒の概要

商品名 コンドロイチンB1顆粒
薬のタイプ 内服 / 第3類
製造会社 牛津製薬
販売会社名 日邦薬品工業

コンドロイチンB1顆粒の特徴

コンドロイチンB1顆粒は、コンドロイチン硫酸エステルナトリウムやビタミンB1(チアミン硝化物)の有効成分がひざや腰などの関節痛・神経痛等に対し、徐々に効果をあらわします。

コンドロイチンB1顆粒の効果・効能

次の諸症状の緩和:神経痛、筋肉痛・関節痛(腰痛、肩こり、五十肩など)、手足のしびれ、便秘眼精疲労。 脚気。 「但し、これらの症状について、1カ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師又は薬剤師に相談してください。」 次の場合のビタミンB1の補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時。

コンドロイチンB1顆粒の構成成分

1日量(2包)中 コンドロイチン硫酸エステルナトリウム(コンドロイチン硫酸ナトリウム)900mg、チアミン硝化物(ビタミンB1)5mg <成分・分量に関連する注意> 天然物由来の成分を用いた製剤ですから、製品により顆粒の色調が多少異なることがあります。

コンドロイチンB1顆粒の用法・用量

大人(15歳以上):1回1包。
1日2回朝夕服用。
15歳未満:服用しないこと。
<用法・用量に関連する注意>
用法・用量を厳守すること。

コンドロイチンB1顆粒の主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
   薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
   〔関係部位〕   〔症  状〕
    皮   膚 : 発疹発赤、かゆみ
    消 化 器 : 吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
   軟便、下痢

4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

コンドロイチンB1顆粒の添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。