ウエルボーン・B錠 - 基本情報（効果・効能、用法・用量、副作用など）

ウエルボーン・B錠の概要

商品名	ウエルボーン・B錠
薬のタイプ	内服 / 第3類
製造会社	牛津製薬
販売会社名	日邦薬品工業

ウエルボーン・B錠の特徴

ウエルボーン・B錠は、腰痛、肩こり、五十肩等の症状を緩和するコンドロイチン硫酸エステルナトリウム、チアミンジスルフィド及びニンニクエキスを配合した白色の錠剤で、お子様からご年配の方まで服用して頂けます。

ウエルボーン・B錠の効果・効能

次の諸症状の緩和：神経痛、筋肉痛・関節痛（腰痛、肩こり、五十肩など）、手足のしびれ、眼精疲労、便秘。脚気。「但し、これらの症状について、1カ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師又は薬剤師に相談してください。」次の場合のビタミンB1の補給：肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時。

ウエルボーン・B錠の構成成分

1日量（6錠）中コンドロイチン硫酸エステルナトリウム900mg、チアミンジスルフィド（ビタミンB1誘導体）20mg、ニンニクエキス（オキソアミヂン末）30mg ＜成分・分量に関連する注意＞天然物由来の成分を用いた製剤ですから、製品により錠剤の色調が多少異なることがありますが、効果にはかわりありません。

ウエルボーン・B錠の用法・用量

大人（15歳以上）：1回3錠。
11歳以上15歳未満：1回2錠。
7歳以上11歳未満：1回1錠。
1日朝夕2回服用。
7歳未満：服用しないこと。
＜用法・用量に関連する注意＞
1．用法・用量を厳守すること。
2．小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。

ウエルボーン・B錠の主な副作用

1．服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・食欲不振
その他・・・手足・まぶたのはれ
2．服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
下痢
3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

ウエルボーン・B錠の添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。