リココデSクリア - 基本情報(効果・効能、用法・用量、副作用など) | MEDLEY(メドレー)
リココデSクリア

リココデSクリアの基本情報

リココデSクリアの概要

商品名 リココデSクリア
薬のタイプ 内服 / 第2類
製造会社 ゼネル薬工粉河
販売会社名 ゼネル薬品工業

リココデSクリアの特徴

ノンシュガー
水なしでも飲める
せき・たん
L-カルボシステイン配合

リココデSクリアの効果・効能

せき、たん。

リココデSクリアの構成成分

3包中 チペピジンヒベンズ酸塩75mg、L-カルボシステイン750mg

リココデSクリアの用法・用量

大人(15歳以上)1回1包、11歳以上15歳未満1回2/3包、8歳以上11歳未満1回1/2包、1日3回服用する。
なお、服用間隔は4時間以上おくこと。
1.用法・用量を厳守すること。
2.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
3.8歳未満の小児は服用しないこと。

リココデSクリアの主な副作用

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(4)次の症状のある人。高熱
(5)次の診断を受けた人。肝臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので直ちに服用を中止し、この外箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系・・・めまい
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合には直ちに医師の診療を受けて下さい。
症状の名称・・・症状
ショックアナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
3.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この外箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

リココデSクリアの添付文書

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※添付文書のPDFファイルは随時更新しておりますが、常に最新であるとは限りません。予めご了承ください。